今回は17名の参加でMカップ史上は、最多となっています。いつもご参加いただける皆様ありがとうございます。新規参戦挑戦者求む!!とまぁ 私では、太刀打ちできないお相手ばかりなのですが、新しく参戦される方が、2名、TTからMもされる方が、2名の計4名の方が新しく走られました。!!👏👏

予選の状況です
| 順位 | グリッド | 名前 | タイム | 車体 |
| 1 | A1 | Hada選手 | 8.090 | M-08 |
| 2 | A2 | ジュニア選手 | 8.180 | M-08 |
| 3 | A3 | Kitayama選手 | 8.180 | M-07 |
| 4 | A4 | 団長選手 | 8.260 | M-08 |
| 5 | A5 | かっつん選手 | 8.300 | M-07 |
| 6 | A6 | ビュビューン選手 | 8.350 | M-08 |
| — | Bメイン | — | — | — |
| 7 | B1 | トナカイ選手 | 8.460 | M-05 |
| 8 | B2 | WML店長選手 | 8.520 | M-05 |
| 9 | B3 | あきゆき選手 | 8.520 | M-07 |
| 10 | B4 | Tomo選手 | 8.560 | M-08 |
| 11 | B5 | カズヤン選手 | 8.620 | M-06 |
| 12 | B6 | タイプR選手 | 8.660 | M-08 |
| — | Cメイン | — | — | — |
| 13 | C1 | レイバン選手 | 8.800 | M-07 |
| 14 | C2 | KISA選手 | 9.220 | M-08 |
| 15 | C3 | マエチャン選手 | 9.250 | M-07 |
| 16 | C4 | Kawa選手 | 10.500 | M-05 |
| 17 | C5 | イケサン選手 | 11.070 | MB-01 |
【詳細コメント】
- Hada選手:今回絶好調の仕上がり
- ジュニア選手:さらりと好タイム
- Kitayama選手:前回はバスパフォーマンスでしたが今回は本気で走ります。リバースグリッドのブロックが見もの
- 団長選手:タイムは絶好調 今回のやらかしはどこで発動なのか
- かっつん選手:TT王者Mでの優勝を狙う
- ビュビューン選手:コメントなし
- トナカイ選手:M-08を置いて 今回は05で参戦チャレンジと楽しむをしていただいてます。えと・・Cメイン落ちを宣言されていましたが
- WML店長選手:ミニッツの店長です。安定感の走りは抜群です!!
- あきゆき選手:今回初参加で走られていました。M-07が増えると何故かマエチャンが喜びます。
- Tomo選手:本当はMFで参戦したいみたいですが、どうもイマイチ加速が悪いそうで
- カズヤン選手:今回初参戦 TTからの参戦組です。しおちゃんのM-06を見て同じマシーンにしたそうです。まだ フルノーマルの状態なのでこれからが、楽しみです。
- タイプR選手:今回TTからの初参戦2人目です。このクラスは別の面白さがあるので、楽しみです。
- レイバン選手:今回初参戦です。結果からしますと一番盛り上がった試合参戦でした 次回も挑戦お待ちしてます。って、断然Cでは独走でした。
- KISA選手:マエチャンのタイムを超えてご機嫌だったのに・・
- マエチャン選手:前回のTTの不調を取り返せるのか?!
- Kawa選手:TTの運転が良くなってきたので、Mも制御できるようになったのか!!
- イケサン選手:体調不良で参加いただきましたが成果は納得できたのか?! 唯一のMBにて参戦
M-08勢多いですね~全体的に有利説が浮上してまして得意不得意もあるみたいなのですが、ビトイーンサーキットで強いです。最近ではM-07も走行人数が増えてきまして、08が王者で07が挑戦者のようにも思えます。もう少し色々な種類をとも思うのですが、バランスが非常に難しい所です。
M人気を見てますと
- M-08
- M-07
- M-05
- Mb-01
- M-06
- Xm-01
- m-03
- Mf-01X M-04 参加者今なところ無し M-02.01もいませんが。
こんなところですね~ M-04で全員ぶったおす~!! という 強者いたら見てみたいんですけど・・基本性能がどうとか、もうそんなのは度返して走りを楽しんでほしいですね~。
来年のレギュレーションはM-08をどうするか!!というのが課題です。正直ギヤ比をもう一枚だけ落とそうかとも考えておりましたが。絶対的に追いつけない差をどうにか埋めようと思うのです。08ユーザーからすると、やめて~だと思いますしね~07ユーザーから賞賛なんでしょうが、偏りをどうしようか??と 悩んでしまいます。
–ご提案–
| 区分 | 車体 | 獲得ポイント乗数 / ボーナス | 優位性の理由 |
| 🥇 トップクラス | M-08 | +0 ポイント | 基準(ハンデ)。最もポテンシャルが高いため、獲得ポイントはそのまま。 |
| 🥈 スタンダード | M-07, M-06, M-05, M-03 | +1 ポイント | 安定した性能やヴィンテージ車として、わずかな優位性を与える。 |
| 🥉 チャレンジ/特殊 | MB-01, MB-01-FF, XM-01,MF-01,M-04 | +2 ポイント | 性能面で最も不利な特殊設計のため、最大の優位性を与える。 |
来年はこれを導入したいと思います。
第1ヒート 第2ヒート 中のベストラップ1名に付与されるポイント導入を入れようかと検討しています。
| 最終順位 | 名前 | 車体 | 決勝1順位 | 決勝2順位 | 決勝1 P | 決勝2 P | FLB P1 | FLB P2 | 総合ポイント |
| 1 | マエチャン選手 | M-07 | 2位 | 2位 | 5 P | 10 P | +1 P | +1 P | 17 P |
| 2 | かっつん選手 | M-08 | 3位 | 1位 | 4 P | 12 P | +0 P | +0 P | 16 P |
| 3 | 団長選手 | M-08 | 1位 | 3位 | 6 P | 8 P | +0 P | +0 P | 14 P |
| 4 | ジュニア選手 | M-03 | 4位 | 4位 | 3 P | 6 P | +0 P | +0 P | 9 P |
| 5 | マツモト選手 | MB-01 | 5位 | 5位 | 2 P | 4 P | +0 P | +0 P | 6 P |
| 6 | ユウタロウ選手 | XM-01 | 6位 | 6位 | 1 P | 2 P | +0 P | +0 P | 3 P |
1位:マエチャン選手(17P)
- 2度の2位という着順でしたが、**M-07のFL優位性ボーナス(+2P)**を最大限に活かし、1点差で逆転優勝を飾りました。
2位:かっつん選手(16P)
- 1位と3位という好成績でしたが、M-08はFLボーナスが無いため、マエチャン選手のボーナスにわずかに及びませんでした。
Aiによる計算なので本当の順位では無いです。
この**「FL優位性ボーナス制度」は、純粋な速さだけでなく「戦略」と「一瞬の精度」**が総合優勝を左右する、非常にドラマ性に富んだ面白さを持っています。
主な面白さは以下の3点に集約されます。
🏆 ドラマティックな逆転劇と僅差の決着
1. 僅差による「見えない逆転」の発生
この制度の最大の面白さは、レースの順位と最終的な総合順位が必ずしも一致しない点です。
シミュレーションで示した通り、M-08の選手が1位と3位でゴールしても、M-07の選手が2度の2位と2度のFLボーナス(+2P)によってわずか1点差で逆転優勝を果たす可能性があります。これにより、レースのチェッカーフラッグが振られた瞬間では勝敗が決まらず、最終的なポイント集計が行われるまで誰が勝者か分からないという緊張感が生まれます。
2. M-08勢へのプレッシャー
トップクラスのM-08選手は、FLボーナスが**+0Pであるため、純粋に「1位になる」ことだけに集中しなければなりません。2位以下では、スタンダードやチャレンジ車体に逆転されるリスクが高まります。これにより、M-08勢には「勝つこと」への極度のプレッシャー**がかかり、レースがさらに白熱します。
🎯 車体ごとの役割分担と戦略性
1. 「一発の速さ」の価値向上
スタンダード/チャレンジクラスの選手は、M-08に順位で勝てなくとも、**「一瞬でも最速のラップを出す」**という異なる目標を追うことができます。
- チャレンジクラス(XM-01など):周回遅れになっても、トラフィックのない一瞬に全集中し、+2Pボーナスを狙うという独自の戦略が有効です。これにより、レースの後半や展開が落ち着いた時間帯にも、各選手がボーナスポイントを狙うための駆け引きが生まれます。
2. 公平性と車体の多様化
この制度は、M-08が持つ圧倒的なポテンシャルを**「FLボーナス無し」という形で制限する一方、古い車体や特殊車体(M-07、MB-01など)にはボーナスという形で優位性を与えます。これにより、「どの車体を選んでも総合優勝の可能性がある」**という公平性が確保され、参加者が様々なシャーシを選ぶ動機付けとなり、レースの見た目もより多様で面白くなります。
といった感じでよりレースの面白さを増やしてみようかと思います。いかがでしょうか??

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