導入:静かに楽しむ大人の趣味。夜空で輝くWhoopドローンとの出会い
皆さん、こんにちは。
今回は、私たちが楽しむ大人の趣味として、ぜひ注目していただきたい特別なドローン、「Air65 & Air75 Wisp Brushless Whoop Quadcopter Limited Edition」をご紹介します。
本機は、BETAFPVが誇る高い性能に加え、夜間フライトが格段に楽しくなる**「夜光(グロー)フレーム」を搭載。さらに、長く愛用できるよう耐久性にも配慮**された、非常に魅力的な限定モデルです。

今回は、この特別な機体の魅力を、具体的な性能と合わせて丁寧にご紹介していきますね。
1. 🌟 夜のフライトを一変させる「光の演出」
Air Wispが他のWhoopドローンと一線を画す最大のポイント、それはやはり夜光機能です。
💡 暗闇で青く輝くロマン
フレーム、キャノピー、そしてプロペラにまで、光を蓄える特殊な蛍光素材が使われています。これが暗闇で鮮やかな青色に発光するんです。
- 実用性も兼ねる: この光は、ただ美しいだけでなく、夜間や薄暗い場所での機体の視認性を大幅に高めてくれます。機体の向きや動きが分かりやすくなるので、安心してフライトを楽しめるのは嬉しいポイントですよね。
この特別な輝きは、大人の夜の時間を豊かに彩ってくれる「遊び心」だと感じています。
2. ⚙️ 主要性能(スペック):安定と応答性を両立
この限定モデルは、見た目の美しさだけでなく、中身も最新かつ高性能なパーツで構成されています。
A. フライトコントローラー (FC) と受信機
Air Wispの中核を担うのは、超軽量設計のAir 5IN1 FCです。
| コンポーネント | 詳細スペック | 特徴 |
| プロセッサー | G473 | 処理速度が速く、高速な応答性を実現。 |
| ジャイロ | ICM42688P | 業界をリードする高精度ジャイロで、安定した正確な飛行制御を実現。 |
| 統合機能 | FC、ESC、OSD、VTX、RX | わずか3.6gという超軽量に全てを集約。 |
| 受信機 (RX) | ELRS 2.4G (オンボード) | 低遅延で信頼性の高いExpressLRSが内蔵されています。 |
| VTX(映像送信機) | 5.8GHz 25mW ~ 400mW | 出力調整可能で、クリアなFPV映像を確保。 |
B. モーターとプロペラ
| モデル | モーター | プロペラ |
| Air65 Wisp | **0702SE II | 27000KV** |
| Air75 Wisp | **0802SE | 23000KV** |
特にAir65の27000KVは、65mmクラスとしては非常にパワフルで機敏なフライトを可能にします。Air75は23000KVで、よりトルクがあり、安定性と長い飛行時間を実現しています。
3. 🛡️ 長く使えるための配慮と耐久性の改良
**「限定品だけど長く使いたい」**という願いに応えるための設計が施されています。
✅ 墜落から心臓部を守る構造
フレームはAir II フレームを採用し、構造が最適化されています。さらに、先述の通り、フロントのラバーグロメットを一つ削除することで、墜落時に心臓部のAIOボードにかかる衝撃を軽減。
- 効果: 主要コンポーネントの損傷リスクを約80%低減できることが確認されています。
この技術的な工夫は、私たちが安心して練習やフライトを続けるための、メーカーからの心強いサポートだと感じています。
4. 🎁 留意点と限定モデルへの配慮
夜光素材をフレームに統合する特性上、標準モデルと比較して、フレーム自体の耐衝撃性がわずかに低下する可能性があります。
しかし、ご安心ください。この限定モデルにはなんと、予備の夜光フレームとキャノピーが1セット同梱されています。この心遣いこそ、メーカーの愛情を感じますね。
- 推奨: 激しいアクロバティックな飛行は避け、丁寧なフライトを心がけることで、長く特別な輝きを楽しめます。
まとめ:特別な輝きと確かな実用性をあなたに
BETAFPV Air Wisp Limited Editionは、高性能なコンポーネントに裏打ちされた確かな飛行性能と、美しい夜光デザインという特別な価値を両立しています。
全世界で各1,000台という希少な機体で、あなただけの静かでロマンティックな夜のフライトを始めてみませんか。
発売日:2025年11月1日 午後7時(UTC+8)
では開封して実物を見ていきましょう!!

箱が結構小さいので中身は入ってるの?ぐらいの感じで最初何が届いたのか分からないぐらいの大きさでした。渡された感じ重さの抵抗も感じない(笑)

こんな感じで本体の下にもう一台フレームが収納されて交換用の物が入っています!! また、カメラを繋げるキャノピーも一緒に入っているので、1台分の予備の羽も含めて交換用がセットとなりついているので、1個目はガンガン飛ばせる感じですよね~

こんな感じで本体は白いのですよ~ 青いフレームが入っているのかと思いましたが、白でザラザラした手触りです。

プロペラ(ペラって言うみたいです)と本体の設定用のタイプC接続の物です。 予備ネジもいくつか入っています。

詳しく見ていきますと カメラの角度がこの4か所の穴で調整できるようになっています。私の知るBetaFpvでは調整ができなかったので、初心者の角度には出来なかったんですが、これはだいぶカメラをゆるくすることが出来ます。 また 上級者用のえげつない上向き角度にもなるので、幅広いユーザー層に楽しめるような設定になっている感じがします

以前のメテオを比べると色々なものがそぎ落とされていて・・モーターのハンダさえもカプラ使うと何グラム軽量とか USBで繋がって樂だったものが金属は何グラム重いので昔の様にプラスティックでと軽量に軽量かさねて・・ダイエットしまくって

27gの豊満なボディーが

17.3gって・・・2/3に体重が・・・ 17gのドローンって 多分ね手のひらだからわかるんですが、肩とかに乗せても気づかないレベルです・・・。
技術の進歩は恐ろしい・・・

バッテリー込みでも25.6gですね、、、これでも 自由に大空を飛べちゃうので不思議・・。
この軽さが レースでは必要になったりと、また 運動性のが高いので フリースタイルで飛ばすのも色々な技が出来る一つになっています。 私はまだ 浮かす、進む、という技しか使えないのですが・・・

まぁ 再起程のね カメラの角度の違いです少し緩やかになってますよね~。
Airは65と75があったのですが、65の方がより軽く より速く 飛ばせるのでこちらの方が、面白いかなぁと、75の方が安定力はありますので、できれば初心者(私は省くw)の方は、75mmのほうが、優雅に飛ばせる感じだと思います。もちろん部屋でも飛ばせますし練習も可能です。

充分光を貯めると発光するのですが、ほんの少しだけ電気に充てると

見えますかね、、カメラの暗所性能も高く無いのですが、うっすら 光っているんです。これが暗い所で飛んでいるとカッコいいです。
ペアリングしてしまえばすぐに飛びます。

PCと接続してタイプCで繋ぎます。付属していたもので繋いでBETAFPVを起動してみていきたいと思います。
ここですることは 私は水平キャリブレーションです。

CLIコマンドに移動して バインド方法が分からなかったので、コマンドでHELPと打ちます。
そうすると Bind_rx やで~と教えてくれるのでコピペしてそれをコマンドに貼り付けてエンター押すと ドローンの光方が変わるので
私の送信機はBetaの純正なので電源を入れて後ろにBindがあるのでそれを押すとペアリングしてくれます。
そして コマンドでSAVEと押すと保存してくれるのでそれで飛行可能になります~(^O^)/

次にこれを切らないとジャイロが作動しないので AIRMODEの常時有効化は外します。
初心者の方は、この項目を外すと普通のトイドローンの様に水平を保ちながら飛んでくれるようになります。セーブして

最後にモードでAIRモードを追加してスイッチの割り当てを変更します。AUXを自動にしてスイッチを触るとそのスイッチでの動作が可能になるので、純正コントローラーでのどのボタンでどの操作になるかを割り当てていきます。
ARMでモーターが回る
アングルモードがジャイロの利いた飛び方をする。
ホリゾンは使ったことが無いのですが、外側がジャイロが外れるので、フリップ等をしたい場合はこれで飛ばすそうです。
ビーパーは、か弱い音で墜落時に音を出してドローンが助けを呼ぶのですが、まぁ、、音がかわいい 外でこれ聞こえるのかな??
Airモード これはジャイロが無くなり自由に飛ばすことが出来るのです。フリースタイルはココにしないと横向けたりフリップしたり垂直にしたりとさまざまな動きをここでします。
良くゲーム画面でしているのはこのモードです。
フリップオーバーは、落下時にドローンをひっくり返っているところから元の体制に戻すスイッチです。
私はこのように設定しています。 細かい設定は、正直違いが分かるほど技術も無いので、これで十分楽しめています。
試しに部屋で飛ばしてみましたが、軽いのなんのって・・w 今までのドローンとは違った動きがします。説明せよって・・難しすぎるのでショート動画などで撮ってもらいながら飛んでいるところは、していこうかなと思います~。


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