中華ゲーム機界隈で今、ひときわ異彩を放っているデバイスがあります。それが Ampown(MagicX)Zero 40 です。
一見すると普通のポータブル機ですが、最大の特徴はその**「画面の形」。なんと、スマホのような3:5の縦長アスペクト比**を採用しているんです。これが、これまでの中華ゲーム機の常識を覆す使い心地を実現しています。

1. 唯一無二の「4インチ縦長ディスプレイ」
Zero 40のアイデンティティは、解像度480×800の縦長液晶にあります。
- DSの2画面が並ぶ快感: NDSのゲームをプレイする際、上下の画面を欠けることなく配置できます。タッチパネル対応なので、下画面の操作もスムーズ。
- 縦シューティングの聖地: アーケードの縦画面ゲームをフルスクリーンで楽しめます。左右に黒帯が入らない没入感は、この端末ならではの特権です。
2. スペックと携帯性のバランス
Android 10をベースに、Allwinner A133 Plusと2GBのRAMを搭載。超ハイスペックではありませんが、ターゲットを絞った絶妙な構成です。
| 項目 | スペック |
| CPU | Allwinner A133 Plus |
| 画面 | 4.0インチ IPS (480×800) |
| 重量 | 約182g(超軽量!) |
| バッテリー | 4300mAh(5〜7時間駆動) |
特筆すべきはその軽さ。182gという重量は、最近の大型化するエミュレーター機に疲れた手には非常に優しく、長時間プレイも苦になりません。
3. 実際に触ってみて感じた「メリット・デメリット」
◎ ここが良い!
- DSプレイの決定版: 「DSのソフトを1画面で快適に遊びたい」という願いを、物理的に解決してくれました。
- 縦型シューティングに特化: 昔のシューティングゲームなど縦型に特化したものはほんと見やすくなります。
- 意外と良い操作感: ボタンの押し心地も悪くなく、レトロゲーム全般をソツなくこなせます。
△ ここに注意
- 横長ゲームには不向き: 16:9や4:3のゲームを遊ぶと、画面中央に小さく表示されるため、本来のポテンシャルを発揮できません。
- スペックの限界: PSPやドリームキャストの重いタイトルは、コマ落ちが発生する場合があります。
結論:どんな人におすすめ?
Ampown Zero 40は、万能機ではありません。しかし、**「DSを遊び尽くしたい」「縦シューティングを専用機感覚で持ち歩きたい」**という人にとっては、これ以上ない選択肢になります。軽くてお手軽さは、絶品なのでカバンにほり込んで時間つぶしなどはもってこいですね DS世代の心をくすぐることは間違いなしです!!。
開封しながら詳しく見ていきます。

本体ですね 液晶はSonyのウオークマンのNW-A300くらいの液晶の大きさです。正直この小さな画面でゲームできるの??という感じです。それも縦型なので何か違和感あります。
重さはスケールで計ると184gと最近紹介したコントローラーよりも軽いです。なんか雑にカバンに入れてしまいそうです。

マニュアルは在って無いようなものです。データ用A-Cケーブルがついてます。もちろん充電可能ですね~!

まだ最初の保護フィルムは貼ったままですが、画面はかなり綺麗に見える・・・? 小さいから? どっちなんだろう。あと 最初からゲームが1400個ほど入っていますが・・正直1本も要らないです。意外と違法だなんだかんだ消さないとって、言われますが、超日本人なので ユーロやUSAのRomなんて持ってたとしてもなんの役にも立たないので無くて良いんですが、海外向けに出てるからなのかな?というよりDSってそんなにたくさんゲーム出てたの??っていう感じです。動画レビューが終われば一応一通り削除しようと思っています。

システムメニューなどは、Android10なので日本語になるんですが、このエミュは英語のままです。まぁ初めてなので雰囲気で触っていますが、最初の初期設定で特に何もすることは無かったです。わからないだけかも・・(笑)

昔ポイントを貯めて交換したゲームウオッチコレクションがあるので吸い出しして動かすようにしてみようかと吸い出し方法はそのうち動画で作ろうかと。

右側はSDスロットを入れるところがあり電源と付属メモリーは64ギガのKIOXIAでした。

真上はイヤホン DC、OTG(PC接続用) L12 R12ですね~ 十字キーで遊ぶならL12は押せますがアナログになると指届かない~ってなります。

左側はボリュームだけですね~。-ボタンと反対の電源ボタンでスクリーンショットが撮れます。Androidなので同じ様に使えます。

全体的にボタンは押しやすく特にタッチの反応もよく リズム系のゲームも使えて便利ですが、AndroidなのでDSのペンでは動かせないので静電気ペンを別途用意する必要がありますね~。
スピーカーは、聞いていられるレベルで音楽アプリもあるので、再生可能でMp3プレイヤーとしても使えます。イヤホンジャック(BTもあるけど)で繋いであげればスピーカーなどへもつないで使えます。

裏は、空気を通す穴かな~ ここにiPhoneなどのマグセーフリングを貼ってあげれば色々なところに引っ付けて使えそうです。
google play storが使えない AndroidなのでAPKを入れます。
よくあるんですが、こういうゲーム機にはプレイストアが使えないので、色々な物を入れて便利にしていくことが出来ないのです。とはいえ、サイトなどからダウンロードすれば、入れられるものもあるので、APKファイル入れてみようかと思います。OTG端子にケーブルを繋いでPCと接続します。

左のQUADと書かれたものがZERO40の端末です。

中身を開くとDCIMという所に写真やスクリーンショットが入ります。画面の写真を撮るとここに保存されています。DownLoadは、私はAPKファイルを入れています。今回は動画を見やすくするのとNASを使うのでMXPLAYERというのをダウンロードしてここに入れてインストールしてみようと思います。Movesに動画を入れておけば再生ができます。ちなみに最初から動画アプリもインストールされています。MUSICっていうとこに音楽を入れれば再生可能になります。最後にROMと書かれた中にNDSというフォルダーがあるのでそこがゲームの格納庫になっています。また日本語化したゲームファイルも読み込むので私がダンプしたROMデーターは日本語で名前を付けています。

Zero40の中にあるアプリ切り替えボタンでToolsにした方が見やすいのでここにある設定で日本語に変えたりできます。FXがAndroidのフォルダーが見れるようです。

先ほどPCからAPKファイルをダウンロードしたものをDownLoadフォルダーに入れたものはココに表示されます。

これが、動画再生ソフトです。いつのバージョンからかわかりませんが、Wi-fiで繋いでいる場合は広告が結構出るので鬱陶しいです。この機械はWi-fi・・使うかな?? 特にYouTube映像とかも見ないし、ネットに繋ぐと見れなくはないけど基本字が細かいのとはみ出しが大いので検索もしないと思います。

インストールするとMX Playerが出てきます。 そうだ NASに繋げる場合は、Wi-fiいりますね。。。

動画選択画面で出てきますので、一応適当に入れて再生してみましたがめちゃくちゃ綺麗です。

ん~ 伝わるかなぁぁ このキレイさ横向けで再生すると意外と見てられます。

スマホスタンドに立てるとこんな感じですが、慣れの問題です(笑) マグセーフの磁石あると便利かもです。スマホの代わりに電池があるので、何処でもお気軽に動画見れます。車の時便利なのですよね、純正のナビだと動画再生してくれないので、こういった端末があると暇つぶしになる。
感想
【コラム】「実用的じゃない」からこそ愛おしい。Ampown Zero 40をあえて選ぶ理由
正直に言います。万人におすすめするなら、間違いなく「アンバーニックRGDS」を推します。でも、なぜ私は後発でこの Ampown Zero 40 を手に入れてしまったのか?
それは、このマシンが「効率」や「汎用性」を捨てて、**特定の何かに全振りした「攻め切った機械」**だからです。
「何とかしてこれで動かしたい」という遊び心
この端末、画面を横にしてファミコンを動かそうとすると、わざわざ外付けコントローラーを繋がないといけないという、究極の二度手間が発生します(笑)。
「普通に横型の機体でやればいいじゃん」という正論は、このマシンの前では無効です。**「あえてこの不自由な環境で、どうやって動かしてやろうか」**と試行錯誤する過程そのものが、ガジェット好きにはたまらないエンターテインメントなんです。
結局、Zero40を色々さわってしまう
映像が綺麗なので「MP4プレイヤーとして最高かも!」と思いきや、スピーカーが縦配置なので横向き動画だと違和感がすごい。じゃあ「MP3プレイヤーに」と思っても、スマホがある今の時代、あえてこれで聴く意味は……?
と、まぁわざわざこの機械じゃなくても良いのに出来ることを増やそうと色々触ってしまう楽しさがたまらなくあります。
「アンバーニックRGDS」があるのに、なぜこれに手が伸びるのか?
手元にはより高機能なRGDSもあります。それなのに、夜寝る前にふと手に取ってしまうのは、意外にもこの Zero 40 だったりします。
- 圧倒的な「軽さ」: 寝転がって操作していても疲れません。
- 心地よい「チープさ」: 質感が良い意味でチープなので、気を遣わずに雑に扱える。この「道具感」が、かつてのゲームボーイミクロを触っていた時のような、不思議な興奮を呼び起こしてくれます。
実用的ではない。でも、これでしか得られない興奮が確かにある。そんなマニアックな一台です。







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