

「博士!最近のレトロゲーム機(エミュ機)って、昔のゲームだけじゃなくてPS2とかも動くようになってますよね。これって、やっぱり中身のコンピューターが凄くなってるからなんですか?」

「その通りです、Kisa子さん。実はこうしたゲーム機に積まれているCPU(脳みそ)の性能は、この10年で驚くべき進化を遂げました。昔のエミュ機と今の最新機を比べると、処理能力はなんと20倍近くも違うんですよ。」

「えぇっ、20倍!?そんなに違うんですか?!見た目はレトロで可愛いのに、中身はとんでもない進化を遂げてたんですね……💦」
| 時代 | 代表的なレトロゲーム機 | できることの目安 | パワーの差 |
| 10年前 | Dingoo / 初期のRS-97 | ファミコン、スーファミが限界 | 基準(1倍) |
| 5年前 | RG350 / RG351P | PS1が完璧、PSPが少し動く💕 | 約5〜8倍 |
| 現在 | RG 477V / Odin 2 | PS2・Switchまでヌルヌル! | 約20倍以上! |
📖 博士の解説:スナドラとDimensityって何?

「博士!最近の凄いゲーム機のスペック表を見ると、『Snapdragon』とか『Dimensity 8300』とか書いてありますよね。これって、一体何なんですか? 477Vに載ってるのも、その一種なんですよね?」

「いい質問です。それらは一言で言えば、**CPU界の『ブランド名』**ですよ。
- Snapdragon(スナドラ):世界で最も有名な、いわばCPU界の『インテル』のような存在。
- Dimensity(ディメンシティ):最近メキメキ実力を上げているブランドで、RG477Vに積まれている『8300』は、その中でも超エリートなモデルなんです。」

「へぇ〜!エリートなんですね💕 でも、昔の機種に載ってたものと、何がそんなに違うんですか?」

「最大の違いは、『AI(人工知能)』や『高度なグラフィック処理』専用の回路が最初から組み込まれていることです。 昔のCPUは全部自分一人で計算していましたが、今の8300などは、難しい計算は専用の得意なパーツに任せる『チームプレイ』ができるんです。だから、PS2のような重い処理も涼しい顔でこなせるんですよ。」
| ブランド名 | よく載っている機種 | 特徴 |
| Snapdragon | Odin 2, Pocket 5など | 王道中の王道。エミュレータとの相性が抜群に良い✨ |
| Dimensity | RG 477V (8300搭載) | コスパ最強で超パワフル! 最近のトレンド💕 |
| Unisoc / Rockchip | R36S, RG35XXなど | 昔ながらの「安くて動く」レトロ専用チップ✨ |
📖 博士の教え:エミュ機選びの「心臓部」をチェックせよ!

「なるほど……。見た目や画面の大きさも大事だけど、結局は『中身のチップ(CPU)』が、幅広いゲームを遊べるかどうかの運命を握ってるっていうことですね!」

「その通りです。どんなに画面が大きくても、脳みそであるCPUが非力だと、PS2やSwitchのような重いゲームはカクカクして遊べません。 『やりたいゲーム層』に合わせてCPUを選ぶことが、エミュ機選びで最も失敗しないコツなのですよ。」
📊 【保存版】CPU 10年間の進化比較表(AnTuTuベンチ換算)
| 年代 | 最強 Apple Aチップ (iOS) | 王者 スナドラ (Android) | エリート/ミドル (Dimensity等) | 格安 CPU (Unisoc等) | エミュ機の到達点 |
| 2016 | 17万 (A10) | 15万 (820) | 6万 (Helio P10) | 3万 (RK3128) | 2D・PS1が目標✨ |
| 2017 | 23万 (A11) | 20万 (835) | 8万 (Helio P25) | 4万 (MT6737) | |
| 2018 | 45万 (A12) | 30万 (845) | 15万 (SD 670) | 6万 (RK3326) | PSPが動き出す💕 |
| 2019 | 55万 (A13) | 45万 (855) | 20万 (SD 730) | 10万 (Helio P60) | |
| 2020 | 65万 (A14) | 60万 (865) | 30万 (D 800) | 15万 (T610) | DCが安定🌸 |
| 2021 | 85万 (A15) | 80万 (888) | 50万 (D 1200) | 25万 (T618) | 格安機でも快適! |
| 2022 | 120万 (A16) | 110万 (8 Gen 1) | 80万 (D 8100) | 30万 (T618継続) | PS2が動くレベル✨ |
| 2023 | 160万 (A17 Pro) | 150万 (8 Gen 2) | 110万 (D 8200) | 40万 (T820) | 3DSも余裕に💕 |
| 2024 | 190万 (A18 Pro) | 210万 (8 Gen 3) | 160万 (477V相当) | 50万 (T820継続) | PS2/Switch完璧! |
| 2025 | 250万 (A19 Pro) | 300万 (8 Gen 4) | 200万 (D 8400) | 60万 (最新Unisoc) | |
| 2026 | 310万 (A20 Pro) | 400万 (8 Elite) | 250万 (D 8500等) | 80万 (格安5G) | 全てのレトロを制覇✨ |
📖 博士の「歴史のまとめ」解説

「Kisa子さん、この表を見てください。10年前の最高峰(A10)が今や『格安チップ以下』のスコアになっています。今のミドルレンジである Dimensity 8300(160万点) は、実に10年前の約10倍ものパワーがあるのですよ。」

「10倍……! 昔のiPhoneで必死に動かしてたゲームが、今のエミュ機ならあくびしながら動いちゃうレベルなんですね💦 特に AppleのAチップ がずっと性能を牽引してきたけど、最近の スナドラやDimensity の追い上げも凄まじいです!」 10年前のiPadPro 13万ぐらいで買ったんですけど・・・これ最強に速いんですというのが今や恥ずかしい感じがします・・・ こんなに違うんですね、、。
📖 博士の解説:R36SとRK3326の「偉大なる功績」

「博士!さっきの表で見ると、私の持ってる R36S って性能は控えめみたいですけど……でも、これってすごく人気ですよね? どうしてそんなに支持されてるんですか?」

「ふむ、良いところに気づいたな。R36Sに積まれている RK3326 というCPUは、エミュ機界の歴史を語る上で外せない名機中の名機なんじゃよ。 これの凄さは、性能の高さではなく**『圧倒的なコスパの良さ』**にあるんじゃァ!」
📊 R36S(RK3326)のスペックと役割の整理
| 項目 | スペック詳細 | このCPUの「意義」 |
| CPU名 | Rockchip RK3326 | 長年愛される「安定感」の象徴✨ |
| AnTuTuスコア | 約 6万点 | 必要最低限に絞った「潔い」パワー |
| 得意なゲーム | FC / SFC / GB / PS1 | 「レトロゲームの黄金期」をほぼ網羅! |
| 最大の魅力 | 圧倒的な低価格 | 誰でも気軽にエミュ機の世界に入れる門戸💕 |

「いいかKisa子。このCPUは、最新の3Dゲームを動かすためのものではない。 『数千円という安さで、子供の頃に夢中になったファミコンやスーファミを、いつでもどこでも完璧に遊べるようにする』。その一点において、これほど完成されたバランスのCPUは他にないんじゃよ。」

「なるほど……! 最新のパワーを競う世界とは別に、『安く、手軽に、思い出に浸る』ための最高のエンジンが、このRK3326なんですね✨」

「左様! 高価なマシンを買わずとも、この小さなCPU一つで、何千本ものレトロゲームが手のひらで蘇る。その『手軽さ』こそが、R36Sというマシンの最大の存在意義なんじゃァ!」

「そうですよね!安くて手軽に思い出に浸れるのは、R36Sの最大の魅力です💕」時々4000円前半で売られてますものね⭐

「……だが!それだけでは満足できぬ世代もおる。 今の最新ゲーム機ではなく、もう一つ、いや二つ前の世代。 N64、ドリームキャスト、そしてゲームキューブやPS2……。 あの頃、テレビの前で夢中になったゴリゴリの3Dゲームを手のひらで動かしたいとなると、話は全く別次元になるんじゃァ!」
| ランク | 代表的なCPU | AnTuTuスコア | 遊べる「世代」の目安 |
| レトロ特化 | RK3326 (R36S) | 約 6万点 | FC / SFC / GB / PS1 (思い出の原点) |
| 3D入門 | Unisoc T618 | 約 25万点 | PSP / DC / N64 (3Dが動き出す) |
| 3D完全制覇 | Dimensity 8300 (477V) | 約 140万〜160万 | GC / PS2 / 3DS (憧れの3D世代) |
| 最強の壁 | Snapdragon 8 Gen 2/3 | 約 160万〜210万 | PS2 (高画質) / Switch (現代の怪物) |

「いいか。R36SのCPU(RK3326)では、64やPS2の扉を開くことはできん。無理に動かしてもスライドショーのようになってしまうのが関の山じゃ。 逆に、RG 477V や AYN Odin 2 といった高級機に、なぜスマホ界の王様『スナドラ』やエリート『Dimensity』が積まれているのか。 それは、かつてはお家でしか遊べなかった『黄金の3D時代』を、今の技術で無理やりポケットに押し込むためなんじゃァ!」

「なるほど……!『安くレトロを楽しむ自転車』か、『過去の3D世界へタイムスリップするロケット』か。 CPUの違いは、そのまま『どの時代の思い出に会いに行きたいか』の違いなんですねっ💖」 博士が熱弁で口調がかわってる・・
📝 記事のまとめ:私が思う「性能と愛着」のバランス🌸
エミュ機の性能を左右するのは、やっぱりCPUやGPU、そしてメモリーですよね。でも、そこには「コスト」という大きな課題がいつも付いて回ります……💦 最近の私は見た目やカラーリングもすごく気になっていますが、そういった選択要素の中で、一つの基準になるのが「性能スコア」だと思っています✨
どのくらいの数値があれば、どの世代のゲームがどれくらい動くのかな?っていうのが気になったので、今回まとめてみました。 ベースがLinuxかAndroidかでも動作の「重さ」は変わってきますが、数値がどんな動きをするのか、初心者の私の視点が少しでも皆さんの参考になれば嬉しいなぁって思います💕
これからお手軽に始めるなら、やっぱり私は R36S か PRO がオススメかな🌸 万が一壊れちゃっても気にならないくらいの価格設定が、初心者にはありがたいですよね✨
……なんて、そんな風に思っていた私ですが、最近なぜか私のR36Sの端っこに亀裂が入っちゃって……今、ちょっとめげてます……(泣)😢 「たかが」かもしれないけれど、私にとっては大切な「初号機」。もう、しっかり思い入れができちゃってるんだなぁ……って、ヒビを見つめながら改めて実感しちゃいましたっ







コメント