
SkyRC バッテリー充電ハブ OSH 6ポート

B6Neoをお持ちの方は、ドローンの1セルを充電、放電、保管、などが出来るようになる充電器です。
便利なのか?不便なのか?そこを見ていきたいと思います。

Hitecの充電器系NanoやSkyRCの対応充電器:B6neo、B6neo 2、B6neo+、B6ACneoが使えます。
2種類あってPh2.0とBT2.0があります。 充電本数は6本まで使えるようです。

隣に繋げるだけとまぁ シンプルな構造ですがよく出来ています。
物はかなり小さく持ち運びも不便は無いのですが、ジャンパーピンだけ曲げないように気を付ける必要があります。特に設定は、バッテリーを使う本数だけジャンパーピンの位置を変えるというだけの事です。

今回4本充電しますので4セルにして、バッテリーもLiHVなのでB6も設定変更が多少あります。4セルにしてスタートを押すだけというシンプルなものになっています。300Mhaなので充電は0.3Aに設定します。270Mhaでも0.3Aで良いと思います。

これがしたかったのですが、そう 保管モードです。友人のはいつも膨らんだ状態になっているので毎回買うという事が起きてしまいますが、きちんと保管モードにしてあげるとマシになります。飛ばさなかったものは、家でドローンを飛ばして放電して、使い切った物は充電器にさして、時間を見ながら充電するというわずらわしい手間が一気に無くなるというわけです。

3.9Vで全て終了しています。これで保管しておけば膨らむ可能性が一気に下がります。ここが便利なところです。今まで1個づつ管理していたのが、いっぺんに出来るようになります。

一瞬便利に・・・見えますよね? 確かに使い切っている分は、楽なのですが。。使っていない物を繋いでしまうとバランスエラーが出てしまって使えなくなるので、使っている物、使っていないものは、分けてストレージする必要があります。

このように繋いでいくと電圧が1つ1つ見れますので、1.2.4は放電で3は充電になるので、おそらく3.9Vを基準にどっちかに寄せないとダメだと思います。なので3を抜いて4と差し替えてジャンパーを3にしてストレージ開始ですね~。

※使用した結果わかった事
下の充電器がラジコンや大型ドローンのバッテリーから充電する充電器で1個ずつ挿せば充電開始になるものに比べて、B6Neoは、6個同時充電になるものです。どちらが便利か・・・それは、下の終わったらすぐに充電できる方が手間が無いのかな・・。どちらにせよバッテリーも休めないとだから、3本ずつ分けてやると効率はもしかしたら、同じくらいになるのかな??といったところです。外で飛ばしているので、どちらにせよ B6neoは使えませんしね~。
なので、室内ならB6neoでうまくサイクルを利用して充電すれば、問題無いのかもしれません。どれくらいのバッテリーを持っているかにもよりますが、私は10本ぐらい持っていますので、サイクルは同じくらいかなぁと感じます。ただし、帰ってから次回飛ばしに行くまで2,3カ月放置という事もよくあるので、ストレージ(保管機能)がある方がバッテリーの為には良いので1つ1500円程度なのでB6系をお持ちならあっても良いかなぁと思います




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