今回練習を始めるドローン
この日本語ではセトスと変換されていたのでそう読むのかな?セテュスなのかな?? 読み慣れない英語は発音が難しいです。これを使って練習していこうと思います。友人に聞いたらBETAFPVのドローンにしたら?と言われたので、調べることに。Qなぜ?ここなの?? Aセットで売っている方が知識が無くても飛ぶところまでは行くから・・ なるほど!! タミヤのラジコンも完成品から始めると、とりあえず走る所からできるものね~ プロポやら、アンプなどを知らなくても動くし、DEERCのラジコンボートもそうだわ、先に走らせるところから楽しめる!!ということで、FPVドローンならどこかな?とそしたら BETAFPVだったというわけです。
え~と メールしてみようかな?? そちらの機体で素人・・いえ 初心者には何がオススメでしょうか??
Aquila16がオススメです~。これのFPVセットがありますとのことで、名前検索していると、現段階での情報は、(すぐに情報という物は変わってしまうので、もう変わっているのかもしれませんが)この送信機に使われているものが(LiteRadio2SE)が技適が通っている 通っていないで、よくわからなかったので、YouTube映像も当時の物を見ると修正されている様子が無いので、現状むりなのかなぁ?ってことで、日本国内認証とかかれているCetusXを選択していただきました。一応YouTube投稿者ですと伝えるとサンプルとして送ってもらえることになりました。ありがたいです。どんな動きをするドロ~ンなのか楽しみです。きっと墜落しまくりで、破損させてしまうのじゃないだろうか。。なんて心配もありますが、ボディーの予備なんかも売っているので、比較的安心して使えるのはわかりました。直せるかどうかは腕次第(笑)
さてさて 初心者でも比較的飛ばせるドロ~ンとは!! セトスはどんなドローンなのか?
これ見てもさ~っぱりでしょ??w しかも日本語変換しているのでわかりにくい表現もあります~。とにかくこのCetusXという機体は、2種類あるようで、(ここの変換はシータスとなっている)このドローンの核になっている基盤が2種類選択できるという事ですね。ふむふむ この2種類に選択次第で最初にどちらの初心者バージョンで行くのかの覚悟が決まるのです!!
Cetus FC バージョンは 電波の送信方法が以前古くからある方式で、ポジションホールドがサポートになっています。 ただ送信機が技適対応ではないかったです。
Betaflight FC バージョンは 電波の送信方法が最近の物に変わっていて、ポジションホールドがサポート無しです。 こちらは送信機技適対応です。
私が知る違いとはこんなところです。ほんとは良く知っている方が見ると全然違うよ~なのでしょうが、初めてやるという事は、こんな感じです。ポジションホールドが、大きく最初のくじけポイントを作るかどうかが決まります。
ポジションホールドの機能とは、ある一定の高さをキープしてくれるシステムの事です。今までのDeercのドローンやDJIのドローン飛ばしてきましたが、全てこの機能はついています。なので高さの維持する操作に気を使ったことは無いのですが、これが無いという事は、あっという間に墜落させてしまいます。浮力コントロールって最初かなり難しいです。フライトシミュレーターで操作練習になっても、目の前に飛んでいる物をホバリングさせるのは、かなり難しいです。なので、私の選択した方は、そう!!Cetus FC バージョンの方です!!。 自動なんかいらんわい!!わしの辞書に飛ばせないという文字は無い!!っていう方は、もちろん練習必要ですがもう一つのホールド機能なしの選択というのもありだと思います。私は、飛ばす楽しさを最初に味わいたいので、機械にお任せといったところです~。
この初期の選択によって多少できることが変わりますね~。私の選んだもの!! CetusFCVer
ノーマルモード 高さの維持機能がついているサポートを使いながら、ジャイロサポートによって飛ばせます。ジャイロサポートは、手を離した状態の時に、水平に戻ってくれる機能です~ これが無いと最初正直目視では、飛ばせないですね~。 ある一定の高さまで飛んだら、 前~ 離す止まる~ 右~ 離す止まる~そんな感じの操作なのでとにかく 浮いてから前後左右に動かす事が出来ます。ゴーグルか目視での操作が可能
スポーツモード 高さのサポート維持が無くなります。 完全にアクセルを自分でコントロールするようになるので、少しとばすという事に慣れた場合はこの、モードで高さの調整を自分自身の腕で操作することになります。 私は練習用のE010というおもちゃドローンでは、浮かせて前後左右が正直精一杯です。DeercやDjiのドローンとは違って、ここが、最初難しいのです 自動でホバリングが無いので、常に機体を見ている状態になります~ ゴーグルか目視での操作が可能
マニュアルモード 完全自分操作になります。 ジャイロも切れてしまいます。 FPVドロ~ンの本来の一番楽しい部分だと私は思っています。トイのような、回るというしぐさのフリップではなく、任意にフリップの円の大きさを変えたり、真下にカメラを向けてドロ~ンを落として着たり、木の枝を縦にして抜けたり・・・(これはだいぶ練習が必要)といった事が出来るようになるのです。上手な方の映像はほとんどがこの飛び方をしているものが多いのです。この操作は、完全にゴーグルから見たドローンの操作になります。
と言うわけで、同じ機体でレースなどはできると思いますが、初心者から上級者に向けての練習機体としては、これ一台で何とかなりそうです。
さてさて もう一台の方はというと!! BetaFCVer
アングルモード もっともFPVドローンの初歩的な飛ばし方が出来るものです。上記のスポーツモードと同じ飛び方をします。上下のサポートは無く、前後左右のジャイロが効いていますなので、ほとんどの方は、このタイプで練習するのですが、同じように挫折もやってくるので、本当に自信のない方は、高さ維持があるほうが楽です!! ただ、甘えてしまう恐れありw
ホリゾンモード これは、スティックの限界値(右いっぱい倒すなど)でジャイロ操作が切れます。戻すとジャイロが効きます。何が違うのかというと、普段はジャイロで姿勢が安定してくれているのですが、そうなると、フリップの様な曲芸が出来ないのです。簡単に言うとトイドローンは、ボタン一つでフリップモードに入って右に切ると回転します。そしてまたホバリングで姿勢が整いますのように、アングルと同じように飛ぶのですが、フリップしたいときだけ 目一杯スティックを倒すと出来るというモードですね~ 特に目視状態で回転を見たいときは、このモードですね。
エアーモード(人によってはアクロモードという方もいます) これは、上記のマニュアルモードと同じでジャイロが無い状態です~ 結果的にここにたどり着きますね。ただね、アングルモードで飛ばして楽しんでいる方も多いので、ここをゴールにしなくても大丈夫です。
最後に共通のタートルモードと言うのは、ずーとこの絵を見てたらカメというよりひよこに見えている私・・・ 飛ばしてるとどうしても転んでしまうのでそれを起こすボタンがあるという事ですね~。いちいち拾いに行くことが無いので便利ですね~。
ドローンの特徴はこんな感じです~。 選択するものが最初に違うだけで、慣れてしまえば結果的に同じように飛ばせてると思います。カメラの角度も変更できるので、ゆっくり飛ばしている場合は、水平に近く、スピードを出せるようになるとその速度時に傾いている角度の合わせる事も出来ますね~。
あと これ欲しかったの~って言うのが首の角度です!!
意外と首の角度を変えられるという事は初心者にとっては重要で、慣れるまでスピードを出して飛ばす事が出来ないのですよ~。まぁ 私はホバリングすらフラフラでゴーグルもまだビビってかぶれては無いのですがドローンは傾きが大きいほどスピードが出ます。そのスピードに応じてカメラの高さを変えるのですが、以前のCetusを見るとProやLiteなどは、角度固定なので、ゆっくり飛ばそうものなら、ずーっと 斜め上を向いてる状態で飛ばしにくいのです。そこでXは、飛ばす速度で微調整が出来るので、慣れてくるとその角度に合わせられるというのは大変良い事ですね~!!。
LiteRadio 3 付属送信機
LiteRadio 3が付属しています。オートホバリング機能がついている方は、技適がありませんでした。
ELRS対応の方は、技適がついていますのでそのまま問題なく飛ばせます。私の選択は、少しミスをしていたのです。なので、Literadio2 SE トランスミッターを別途購入して飛ばしてみようかと思っています。
上の面のスイッチが押しボタン式じゃないので、個人的には使いやすそうですし、指でパチッと倒す方が使いやすいのかなぁ?なんて思っています。 radio3はこういうスイッチですね~ 慣れの問題かもしれませんが少し押したときにスルスルじゃない違和感を感じるスイッチになっています。
まぁどちらにせよ、技適を気にせず飛ばされている方も多いのですが、一応私はルールは気になるので、交換しようと思います。LiteRadio3は背面にモジュールを挿すところがありそこに技適対応のモジュールを使うと電波が変わるので使えたり・・こんな事初心者が興味持っただけだで始めようとすると難しすぎますね~。 私も調べて調べてって必死です。
結果的に 令和6年6月現在・・
LiteRadio3 ELRSバージョンは、技適あり Frskyバージョンは技適無し
LiteRadio2SE ELRSバージョンは、技適無し Frskyバージョンは技適あり
AQUIAは、 2のELRS・・・ Cetusは Frskyと。。 送信機のセットの仕方反対ですよ!!と。 セット内容送信機だけ変えてくれれば、普通に使えるんじゃな~い?? と 日本に住んでいる私は思っています。。
と言うわけで FPVドローン始めるなら、一番安くつくキットはCetusXのELRSバージョンがオススメ!!という結果になりますね~。 (初めてでセットで買うならという場合ですね~余計な出費抑えたいものですものね~) ただ、私には、オートホバリング機能が~!!という 甘い考えなのでどうしても 別途送信機購入に至ったわけです。
ゴーグルもついています。
私のYouTube見てくださっている方は、ほとんどが、45~80代の方が多いので言いにくいのですが・・老眼だと見えない恐れがあります。それで眼鏡かけながらできるかなぁ??などと考えましたがちょっと無理そうですね~。老眼まだだよって方は大丈夫なんですが、ただ人によって近い場所の見え方が違うのでこればっかりは何も言えませんし無理やり眼鏡と言う方法もあるのですが、隙間から光が入ってくると思いますので、没入感は減ると思います。
また、あきらめなくても 少し高いゴーグルになると目の見え方を調整するものや、眼鏡をつけたままかぶれるものが出ていますので、面白いと感じたら買い替えもありです。
このゴーグルの一番良い点は、飛行映像が録画できることですね、昔のアナログテレビの様な映り方をしますが、初めての飛行映像の時は、感動ですよ~。
こちらにSDカードを入れて録画ボタンを押せば記録されます。これを覗くのは無線免許はいらないですよ~。
特に押すことは無いのですが録画ボタンでSDがあれば開始左上にRecマーク出ます。↑→でサーチしてバンド探しますが、Sで自動サーチしますので、それ以外のボタンはあまり必要では無いです~。下に電源ボタンがあって、その左側にTypeCの端子がありそこから充電できるようになっています。
ゴーグルもパッドがあるので、痛くはなく表示は16:9表示になっていますので、4:3ごのみの方は少し間延びしてるように見えるかもしれませんね~。正面には鏡のようなものでそれを見ている状態で実際のスクリーンは上に存在しています。密着度があるので隙間は特にないのでかぶりやすいです~ ゴーグルは、日本人の顔に合わないのもあるそうで、まぁ世界で使用するってそういうことですよね~。ですが、私にはぴったりで友人のおじさんも50超えてますが、ギリギリ画面見えているそうで(笑)あと1年遅かったらにじんでたなぁ~と意味の分からないことを、まぁ来年から見えないって事かな?w
ちなみに このクッションマジックテープでくっついていますので交換も洗う事も出来ます。汗かくと臭くなりそうですよね~。
ベルト3点どめなのでズレにくいです~ 髪型は変形しますが。 2点どめだとどうしても下がってきたりするのですが、3点どめだとしっかり頭に止まってくれるので、FPVするのには効果的です。毛量多い方だと勝手にズレて滑りますしね~
まとめ
ながながと書きましたが、これからFPV始めるぞ~って方に、良いと思います。はまると色々機体を買って飛ばしたくなるのですが、まずは トイドローンからの脱出としてはお手軽で良いです~。部品操作チェックのために一度電源を入れましたが、私と同じものを購入して迷わられる方もいると思いますのでコメント欄にお返事を頂ければわかる範囲狭いですがお答えできることはしますね~。
だってね~。英語ですものね~ マニュアルが。。 SAスイッチが何? 電源入れたら飛ぶの?とか これなんだろうな~とか 不安になると思います。一応初期設定のペアリングなども済んでいましたので、普通に飛びますね。というか、、簡単に飛ばせられる・・その様子は後日YouTube映像にてお伝えします~。 桜の木をアクロバティックに撮る日も、遠からず・・・ 近からず(笑)といったとこですね~。
今回はもう説明していませんが、このドローンを飛ばすためには、アマチュア無線4級以上免許取得後、開局申請を経て、初めて飛ばせるようになるので、その2つの条件はクリアしてくださいね~
つづく・・・・
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