アリエクで何度も表示されたので買ってみた！！
アクションカメラのリモコンって無くても撮りっぱなしでも良いのかもしれませんがあると便利なんで買ってみることに以前は純正を１万円ほどして買ってみたんですが、いざ使おうとすると充電切れてるわ、なかなかリモート機能発動までに時間かかるわで接続の方が手間で使ってなかったんですが、今回対応機種を見て 手持ちのInsta360全部行けるかも？って思って２０００円程度だったので買ってみました。実質４日で届きました。
Insta360やGoPro、さらにはスマートフォンまで一台で制御できる多機能リモコン**「aMagisn AM22」**。
最大50mの広範囲接続と、96時間の長時間バッテリーを備えたこのモデルは、自撮り棒を使った撮影やアクティブなスポーツシーンで欠かせないアイテムです。
1. 主な特徴とスペック
AM22は、主要なアクションカメラのほとんどに対応しています。
| 特徴 | 詳細 |
| 互換性 | Insta360 (X5/X4/X3/Ace Pro 2 等,Go3s,Go3,OneR,OneRS)、GoPro (Hero 8〜13/MAX)、iOS/Android |
| 接続 | Bluetooth 5.1 (最大50mレンジ)未チェック 屋内10-20ｍ 屋外10-30ｍ見通しよくてだと思う |
| 連続動作 | 最大96時間 |
| 充電時間 | 約3時間 (5V/100mA) |
| 防水性能 | 生活防水設計（防滴、サーフィン、雨天対応） |
| 重量/サイズ | 23g / 37.0 × 37.0 × 18.9 mm |
Osmopocket3はリモコン接続等が無かったので使えませんが、Insata360は Oners,Go3s,X5と試しましたがどれも繋がります。スマホもAndroid Ios どちらもいけます。
商品のサイズ感はスマートウオッチよりも少し小さめで厚みは少しだけ分厚い感じです。
2. 同梱物
- リモコン本体
- 充電用ケーブル
- リストストラップ（ショート・ロング各1本）
- 4方向にストラップ穴があるため、縦横どちらの向きでも固定可能です。
説明書は英語と中国語ですが何となく触っているとボタン数も少ないので使えます。
3. 初期設定（ペアリング方法）
初めて使用する際や、別のデバイスに繋ぎ変える際の手順です。
- ペアリングモードにするリモコンの**「モード切り替えボタン」を超長押し（3秒以上）**します。ランプが青・赤・緑に交互に点滅すれば準備完了です。
- デバイス側で操作カメラやスマホのBluetooth設定から**「Insta360GPSRemote」**を選択して接続します。
- 接続完了青色のライトが点灯すればペアリング成功です。
Insta360Go3Sの場合
メニューから選択してあげれば繋がります。 また 画面に一瞬ですがリコの紺に接続しましたと出ます。
4. 操作方法（ボタンの機能）
ボタンの「押す長さ」によって機能が変わります。
【押し時間の定義】
- 短押し： 0.1秒 〜 1.5秒
- 長押し： 1.5秒 〜 3.0秒
- 超長押し： 3秒以上
電源ボタン
- 短押し（オフ時）： リモコンと最後に接続したカメラを起動
- 短押し（オン時）： 電池残量確認 / Insta360の画面ON・OFF / Heroのサブモード切替
- 超長押し： リモコンとカメラの電源をオフ
うちはカメラが３台あるので同時起動は無理ですが事前に繋いでおいたものが起動します。ただ、Go3sに関しては本体が付くのではなくカメラだけが起動します。
モード切り替えボタン
- 短押し： 撮影モードの切り替え / GoProのハイライト（HiLight）マーク
- 超長押し： 新しいデバイスとの強制ペアリングモード
- X5 ビデオ、ピュア、タイムシフト、ループ録画、写真、5種切り替わります。
- GO3S ビデオ、フリーフレーム、タイムシフト、ピュアショット
- OneRs 写真、動画、タイムシフト、ループ
と変わっていきますが、Go3sだけ癖があってモード切替押してその後録画ボタンでモードが切り替わります。モードが切り替わったとはそのまま録画ボタンで録画できますが、再度モード切替は、もう一度モード切替の後録画を押すという別にこの使用でも大丈夫なのですが、癖アリという事だけ覚えておいてください。その他の機種は、普通に使えます。
シャッターボタン
- 短押し（オン時）： 録画開始 / 停止
- 短押し（オフ時）： クイックキャプチャ（カメラ起動→録画開始）
- 長押し： Insta360 パノラマカメラのレンズ切り替え X5で使えます 画角が変わります2.35：1になりますね 横長の写真です
クイックキャプチャは、シャットダウン前に操作してたものが機能して使えます。複数カメラがある場合事前使用してたものが動きました。
スマホ Ios Android共に シャッターしか効かなかったです。その他の機能は全く機能しませんただ スマホなら シャッターだけでも便利です。前回紹介した自撮り用モニターを使えばより便利に撮影可能ですね。👇動画貼っておきます。スマホは普通にBluetooth接続でいけます。
5. インジケーターの見方
ランプの色で状態を一目で把握できます。
- バッテリー残量（電源ON時）
- 緑点灯： 10% ～ 100%
- 緑点滅： 0% ～ 10%（要充電）
- 赤点滅： バッテリー切れ
- 充電中
- 赤点灯： 充電中
- 緑点灯： 充電完了
- Bluetooth状態
- 青点灯： 接続済み
- 青点滅： デバイス待ち受け中
6. メンテナンスと注意点
- 防水について： 防水設計ですが、海水や雨に濡れた後は、充電前にUSBポートが完全に乾いていることを必ず確認してください。
- 接続が不安定な時： リモコンとカメラの間に障害物がないように設置すると、通信距離と安定性が向上します。
少し触ってみての感想や見た詳細を書いていきます。
普通にタイプC充電なので今時の物なので充電は楽です。３時間？そんなにかかるのかな？まぁ使い切ることがないのですぐ充電が終わる感じがします。純正みたいに気づくと抜けているという可能性は無さそうです。
スマホ用ストラップ。。でわかりますよね？今は付ける事が無いのですが、それを付けるところもついていますが付属はされていません。でもあると、首掛けようなどのストラップにすると便利かもですね・・・時計鋳型にするか？普通は・・
腕時計型ストラップもついているのと上下左右どちらの向きにも付けられますので、向きは選べて便利ですし
短い物もついていますので、バイクや自転車、車のハンドルにも巻きつけて使う事が可能なので、めちゃくちゃ便利です。意外とX5などは録画ボタン硬かったりどれが録画だったっけ？となるのでわかりやすくて良いです。
複数繋いで同時に動くのかなぁと期待しましたが、結論から言うと１台しか動かなかったです。起動は、前回動かしたものが優先となっている感じです。クイック起動も前回写真を撮ってた場合それが残っています。もしかしたらクイックはカメラにそもそも設定有るのかな？そこはわかりませんので、撮影後そのままになっております。また、切り替えは簡単で一方のカメラを立ち上げて、リモコンを付けるとそちらに切り替わるのでカメラで接続って出ますので、いけますが、もう一台のカメラが立ち上がってしまうので、使わない方のカメラの電源は切るとリモコンがカメラを探すので、もう一台に繋がりに行きます。複数お持ちの場合は、どれに繋がるか確認をしておかないとですね。気づかないで、別のカメラを起動させて電池減らしちゃうかもですね。
とは言え２０００円ちょいなので、複数リモコン合って各自わかるようにして同時に使う場合は、台数分の用意が要ると思います。各自ペアリングでいけそうです。
古いOneRsも繋がりましたので、OneRもいけるかとは、思いますが、友人に貸し出し中なので試せていません。コメントなどで試してと要望いただければ、試してみたいとは思います。
Go3Sが動いている様子です、電源起動して 録画して、消して、背面の画面のチェックです。背面の画面はアクションポッドを起動してあげないと接続しません。
あと クイックショットショットをした後はカメラは自動に電源が切れるのですがリモコンは突然電源を切られた状態になるので、点滅してカメラを探し続けます・・・。ちょっと放置感あって面白いのですが１分程度探したら諦めて切れますがその間の連続で急に今とるっていうのは、無理なので手間かもしれませんがリモコンの電源を長押しで切ってあげる方がレスポンスは良いです。流し撮りなどでは、適当に 時間経てば押すというのは良いかもですね。
結果
ものすごく便利で良かったです。リモコンなんでそれ以上それ以下も無いのですが、手持ちのカメラ対応が多く最低限の使い勝手が装備されているので、価格にしては良かったと思います。ただ電波法についての記述が全く無いのです。
アリエククーポンはスマホならホーム画面 PCなら右側に貼っています。
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