
Potensic ATOM2 リモートID内蔵型です。
ドローンを選択するとなる3つのメーカー
ミニドローンを選ぶ基準としてAmazonでよく見る 3択のうちの一つのメーカだと思います。価格は2025/6月です。
- DJIマビックミニ4 タイムセール中でしたので価格
143,800¥126,500 フライモアコンボ Rid内蔵 - Potensic Atom 15%OFFクーポンついます価格
67,990¥57,791 フライモアコンボ Rid内蔵 - HolyStone 20%OFFクーポンあります HS360E 価格
46,980¥37,584 Rid内蔵
どれもフライモアコンボセット的な物ですが、充電器が別売りだったりする物もありますので、中身については、直接確認してみてください
今年のホーリーストーンは、製品の中で一番安くとっつきやすいかもしれませんが、一応電子手ブレ補正の恩恵で画質は格段に綺麗になりましたがジンバルが付ていないので、画面の揺れこそはありませんが、映像の滑らかさは、足りないと感じるかもしれません。
選択としてこの3点からお考え下さいと言う感じです。
私は価格の関係上マビックミニは、買っていません。センサーもついて確かにお金に余裕があれば、となると、マビックミニ4なのかもしれませんが、残りの二つもそれぞれに魅力は沢山あります。
一応HS360Eも飛行などをYouTubeで投稿していますので、参考程度に見ていただければと思います。
Potensic Atomとは 開封編
深圳市博坦锡科技有限公司 という中国の会社が経営しているところです。私自身は、マビックミニを買った頃に知っていて、小さなおもちゃのドローンはいくつか持っていたので、知っていたメーカーです。Amazon評価も良く会社も親切な対応していただけますが、私日本人やで~の人は、国も法律も対応方法も違うので、それぞれに思うことあるかもしれませんが、慣れてくると親切なメーカーだという事が分かります。
登録申請などは済ませてYouTube用動画を作成中なのでしばらくお待ちください。
国土交通省の登録が必要になる機体です。重さは249gあります。特にドローンの教習所などに行く必要はありません。登録費用は、マイナンバーカードを使って900円で登録可能です。申請方法は、YouTubeでやりますのでそちらを参考にしてみてください。初めてだと少しややこしいかもしれません。
箱から取り出すとすべてがカバンに収納された状態です。
以前の物とは違って一回りぐらい大きくなった入れ物に入っています。充電器の真ん中に入れるものをもうちょっとどうにかするともう一回り小さくできたのではないかと思います。


以前のアトムが左側で 右側が今回新しくなった アトム2です。 ね 少し大きいでしょ~!!
蓋を開けるときっちりと丁寧に梱包されています。
ドローンは飛び出さないようにマジックテープで固定されています。しっかりぴったり入っている感じで専用設計でゆとりが出来てすべてが入っています。画面左下には、アダプターが入っていますので、ここは隙間がありますので、専用のスマホや小物がまだまだ入る感じです。風速計をここに入れて運ぶと便利そうですね~。また 最近ではマイクロUSBのスマホが無くなりつつありますので、typeCとライトニングのケーブルが付属しています~
付属品小物一覧
上の蓋の部分はファスナーになってて、羽が1枚1枚個別包装で予備2台分あります。羽は見分けだけの問題だと思いますが以前のAtomとは違ってオレンジ色になっています。交換用のネジとドライバーそれに充電に使うUSBケーブル すべて入っています。雑に入れられていると、機体に対する愛情が無い用に思えますが、きっちり整理されて入っているので、この辺が会社の心遣いが感じられますね~。
付属品一覧
アダプター 本体 送信機 バッテリーと充電器セットです。
機体を見てみます~

以前とはほとんど見分けがつきにくいですがプロペラで判断できそうです。

触った質感は、マビックっぽくて、変に安物っていう感じの質感では無いです。ただ軽量化されているので、プラスティック感はありますが、特に薄いとかちゃっちさを感じるということは無いです。もしかしたら、初めて見る人は、軽くプラスチック多めなので、安っぽく見えるかもしれませんが・・・リモートIDの取り付けが不要になったのでマジックテープを貼る必要性が無いので、違和感は消えます。ホント外見寸法はAtomと変わらないです。飛行性能なども全く同じにできています。

センサーは無いのですが、オプティカルフローはついています
展開してひっくり返すと、下側にある丸いのが小さなカメラで飛んでいるときの機体のずれを調整しています。これによってGPSの拾えないところでも比較的安定してホバリングも可能になるものです。その上に冷却の穴が開いていて、さらに上にバッテリーの残量メータになっています。電源の付ける方法は、1度押して続けて2度目を押したまま長押しにすると電源が入りますが、1回でも充電してあげないと安全装置の為か、電源が入らなくなっていますので先に充電してください。

ジンバル付き4K30フレーム 4800万画素 Sonyレンズ 下は90度から上は20度まで
Atom2は、カメラ性能が変わっています 12MPから48MPに上がっています。FHDズームが4倍になっていたり センサーが1/3から1/2になって、綺麗にそして明るくなっています。 カメラの表記がF1.8になっている方がATOM2です。
最近のドローンはジンバルが当たり前で、これがあることによって、画像がかなり向上しています。そそて3軸なのでドローンの縦、横、斜めのゆれをサポートしてるのでカメラ上はまっすぐで綺麗な動画が撮影できるようになっているのです。
トラッキングモード クイックショット対応
さらにこのカメラとドローンが出来ることは、スマホ画面上で指定した人物を追尾撮影したり、素人では、とても取れない映像を自動で撮ってくれるのが何種類かあります。特にドロニーという撮り方は、機体が下がりながら自分もしくはしてしたものを撮り続けてくれるので、立っていた場所からどんどん離れていく様を撮ることが可能なのです。集合動画や、思い出写真動画が、色々な角度で背景を動かすかのような動画が撮れるので楽しい所です。AIトラッキングが追加されて、さらに映像がパワーアップされていると言事なのでその辺が楽しみです。また この他最近流行りの縦撮り動画や写真も撮れますので、録ってそのままスマホで、アップロード可能ですね~
モーターはブラシレスで高寿命、高パワーで最大56.7キロの速度で飛びます
機体の上部はこんな感じで、この上にリモートIDを貼り付けるようになります。最初は内蔵型じゃなきゃ不細工だし嫌やわって思っていましたが、慣れてくると別に外付けでも飛んでいたらわからないので気にならなくなった気がします。登録面倒でも100g以上の機体の良さは何といってもブラシレスが使えるってことですね。交換頻度もほとんどなく、パワーがあるので、耐風レベルも5と、風速10mくらいでも耐えるみたいですが、私はもう4m超えたら、飛ばさずにやむのをまっています。

メモリーカード256ギガ対応 U3を使用してください
機体後ろにはSDカードスロットがあります。(U3 または V30)割と速いカードで録画が可能です。以前の物は推奨されていません。新しく必要になりますね~。
折りたたむとスムーズに羽が収納
特にこだわりの問題なのですが、このドローンはたたむと綺麗に羽が収まってくれます。収まりの悪いドローンもあり羽が曲がってたという事もあるのです。小さいですが、こういう所も設計の評価としてGoodな点ですね。
送信機を見ていきます

以前の物より一回り大きくなり、質感がアップして伝送距離増えてます
スティックは取り外し可能タイプです。質感はかなりアップしています!!厚みが出て大きさもそれなりに大きくなっています。

アンテナが太く大きくなっていてピックスシンク3.0から4.0にパワーアップしていまして、最大10Km電波が飛びます。もう10キロ飛ぶって・・・隣町に買い物に行ってくれそうな勢いになってきましたね。山岳での調査や、海辺の調査機体として、人を探したりとかもできそうです!! それで 公式32分で体感25分程度飛ぶので遊ぶにしても 空撮にしても良いと思います。
上面のボタンが増えて使い勝手が上がります。
重ねて撮っていますが上に乗っかっているのがAtomです。ファンクションがここに2つ追加されてて、ジンバルを上下を動かす以外に・・なんだろこれ、もしかしてズーム機能があるのでそれの装置かなっていう物が付いています。熱を逃がす穴もついていますね~。

もう少し大きくても挟めます まだ隙間があるので、今時のPCモバイルゲーム機の感じににていますね~特にね 違和感が無いのですが、スマホを下に挟むタイプだともう少し幅は狭くてコンパクトかな~とは思います。

下側は、これ首からかける物を使う穴が増えているのかな?前回は無かったです。
左右に穴が開いていてネジネジする感じです。使い勝手はわからないのですが、送信機を落とさないようにストラップみたいなものをここに付けるのかなぁと、奥に見えるCはスマホとの接続線ですね~あと背面に送信機のぽっちが付いています。
充電器のあれこれ

インジケーター付き 急速充電器 アダプターはコンセントに挿すタイプ
一度充電を開始させないと動作は始まりませんので アダプターにさして充電を始めてください。また以前のAtomと同じものを使っていますので、そのまま使えるっていうのは嬉しいですよね~!!他社製品はバッテリーも別物になるので機体が変わると買い直しになるのですが、このAtom2は同じなので助かります~。合計今6個もある(笑)
同時充電可能で充電時間は1時間20分程度です。バッテリーの飛行時間はなんと1本32分も飛びます
一応公式では32分ですが・・・ 実際に飛ぶ時間は25~28分(風の影響による)くらいだと思います。ホバリングだけとか、上空でも高さによって風の量が違いますし バッテリー残量が減ってくると安全圏内で飛ばさないと危険なので一応体感では25分程度かと思います。
ポータブル電源を持っていけば、割と回せるんじゃないでしょうか?? 1日撮影にしてもかなりの時間飛びますし、モバイルバッテリーでも充電可能です

直接充電 C to C 充電で計測してみましたが13W入力でした(環境によるかもですが)
バッテリー総容量が17.18W/hなので、単純計算で1時間20分程度で充電が出来ますのでモバイルバッテリーをお持ちの方は、それで充電できます。私は50000Mah(185W)充電速度22.5W出力のバッテリーがあるので約10回程度の充電はできる計算になっています。こういうのあるとコンセントが無くても直接充電できるので便利です。

同時充電用の出力ポートがついています。
コンセントから直接バッテリーへの充電は繋いでいるのですが、この充電器TypeA端子が付いているので、もしやと思い繋いでみましたが、何の反応もない・・・コンセントを挿していると電流が流れる。少し残念なそういう事です。ここに付属のUSBを繋いで、ついでに送信機も充電できるよ!!ていうことで、この余ったバッテリーをモバイルバッテリー用として使える物ではなかったのです。まぁ今時モバイル持っているんですが、必要ないって言えば無いのかもしれません
リモートIDは内蔵です

Potensic RID-916 外付けリモートID 間違っても買わないように~これいらないんです。
以前のAtomはこれが必須でしたが、今回は内蔵されていますので買う必要性は無いですし、以前からの物を引き継ぐ必要も無いです~ 何が良いって、やっぱりリモートIDが一番面倒なのです。充電のし忘れ 管理 電源の入れ確認、持ち運び等 充電していて家に忘れたら飛ばせないですものね~。
感想
Atomは、風の強い場所での飛行もしてみましたが、なかなか 安定して飛んでくれてると思います。震えてる姿は、下から見ても確認はできにくいのでわかりませんが、ブレのない綺麗な映像も撮れていたので、さらに映像が綺麗になったというのと遅延が軽減されたというのは安心材料が一つ増えます。また 720Pで送られてきてた映像が、今回のAtom2では1080Pになって鮮明になったり、飛行距離が伸びたりと正統進化はしていると思います~。正直慣れると良いのですが、リモートIDなども面倒なことが減ったので良かったと思います。使う人使わない人で賛否はありますが、縦撮り動画は、私の様にYouTubeやTikTokをされる方には、良いと思います。ちょっとした、ここ行ったよ~動画できますものね~。SNSには便利です。AIはこれから試していきますが、そこも楽しみです。ドリーズームは、今回の機種で初めての経験なのでぜひぜひやってみますね~。
Atomを持ってて買い替えをどう考えるかと言いますと、なかなか難しい所です。全くドローンが初めてですっていう方は 2025年度は間違いなくお勧めの一品ですが、以前のAtomより進化したとはいえ過去のユーザーを裏切るほどの進化は、無いように思います。 それでも仕事上その 電波距離が必要とか、縦撮りが必要やねんとか言うのであれば、良いと思いますが、それ以上の大きな進化は無いのです。いうならば、Atomと性能同じなら要らないのか、同じだからこそ、新しい部分楽しみでドローンとしては信用が高いので扱いやすいかというところでしょうか。ちなみに、アプリは新しくなっていますので、再度新しくインストールしてさらにIDも撮り直しになるので、そこは要注意です!!
つづく・・動画は完成したら貼り付けておきますがしばらくかかりそうです。



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