
最近はTT-02を頑張って仕上げているのでほとんどの部品をそちらに移植して結局今は残骸化しています。
MB-01カーペット向けセッティングは、初心者には難しい!!
コンクリート路面ではよく走るそうなのですが、ず~っとカーペット路面を走らせているので何がというか、難しいのです。
①重心が高い位置の設計である 重心が高いとコーナーでの振り子の感じで変にタイヤに荷重が乗りすぎる
②タイヤ選択が厳しい 意外とノーマルタイヤでもそこそこのグリップはします。温まるとコケ気味になってくるんです。ソフトラジアル、ハードラジアル、Sグリップ、Mグリップ、ノーマルタイヤ、ファイバーモールドA、など タミヤタイヤをいろいろと試しましたが、しっくりくるものは無く。ファイバーモールドAでは、食わな過ぎて曲がらないけど走れます・・。コーナーは確実に握るとアウトに膨らみながら加速していきます。ちなみに昔のSグリップが走らせやすい気はします。もう、在庫処分くらいでしか見つからないのですがね~。
③調整出来る箇所が少ない・・ 初心者用だからなのか、多少見捨てられているからなのかは不明・・ステアリングワイパーや、キャンバー調整、などのオプションが存在しない。
結果 フロント苦道 リア苦 私の車は四苦と呼ばれるように(笑) うまい!!
グリップ走行は、もうあきらめて、小スペースでドリフトでも楽しもうかと。。しかし、知識が乏しくて何から始めたら良いかわからないので、チャットGPTが賢いらしいので、ドリフトするにはどうしたら良いか初心者でもわかるようにと聞いてみたところ 下記の回答が
MB-01初心者向け:ドリフトコンバージョン徹底比較
MB-01シャーシで手軽にドリフトを始めたい方向けに、主要3社(イーグル模型・MRC・Wrap-Up Next)のコンバージョンキットを比較し、初心者に最適な選択肢をまとめました。
▶ 1.【イーグル模型】MB-01 RWD コンバージョン
- 価格帯:約15,000円前後
- おすすめ度:★★★★★(初心者に最適)
- 特長:
- MB-01にポン付け感覚で装着可能
- 必要最小限のパーツでRWD化
- 手足や経済的負担も少なく、簡単に始められる
▶ 2.【MRC】BT/MB-01 2WD コンバージョン
- 価格帯:約11,000〜18,000円
- おすすめ度:★★★☆☆(中級者向けの性能と自由度)
- 特長:
- MR/ミッドシップ形式でのドリフト化
- BT-01用部品を活用するFRバージョンもあり
- 性能は高いが、部品別購など課題も
▶ 3.【Wrap-Up Next】MB-01 ドリフトコンバージョン
- 価格帯:約20,000円以上
- おすすめ度:★★☆☆☆ (中級〜上級者向け)
- 特長:
- カーボンやアルミ部品など高級材質
- VX-DOCK構造によるホイールベース変更も簡単
- 精度、分解性、セッティング自由度は最高レベル
▶ 総合比較テーブル
項目 | イーグル | MRC | Wrap-Up |
---|---|---|---|
価格帯 | 約1.5万円 | 約1.1〜1.8万円 | 約2万円以上 |
装着易度 | ☆☆☆☆☆ | ☆☆☆☆★ | ☆☆☆★★ |
キレ角と性能 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
初心者向き度 | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ |
▶ 結論:初心者は「イーグル製」が最適
- 最初の1台としては、計算も転挙も容易な イーグル製MB-01ドリフトコンバージョン がおすすめです!
- まずはこれでドリフト感覚を体験して、もっと持ち込みたくなったらMRCやWrap-Upにステップアップ!
▶ ドリフト仕様に必要なその他パーツ一覧(初心者向け)
パーツ名 | 説明・おすすめポイント |
ドリフトタイヤ(Mシャーシ用) | PE/PP製などの硬質樹脂タイヤ(例:RC-ART ART500M、ヨコモR2) |
ホイール | Mシャーシ規格(直径55mm前後)・6角ハブ対応のもの |
オイルダンパー | 摩擦ダンパーから交換推奨。滑らかな荷重移動に必須(例:タミヤCVAダンパーMシャーシ用) |
サーボ | ステアリングの切れ角確保に重要。スピード型またはトルク型がおすすめ |
ESC(スピードコントローラー) | ブレーキの強さ調整可能なものが理想(例:HOBBYWING 1060やドリフト向けESC) |
モーター | 540サイズでOK。13.5T〜21.5Tのブラシレスが扱いやすいが、最初は銀缶でも可 |
バッテリー | Li-FeまたはLi-Po推奨(初期はNiMHでも可) |
ベアリングセット | ノーマルの樹脂ベアリングから金属製に交換でスムーズ&耐久UP |
送信機・受信機セット | すでに持っていない場合は、2.4GHzプロポセット(例:サンワMX-6やフタバ3PVなど) |
充電器 | 使用するバッテリーに合ったもの(Li-Po対応急速充電器がおすすめ) |
工具類 | 六角レンチ、ラジオペンチ、プラスドライバー、ピニオンプーラーなど |
グリップ剤やメンテ用品 | スラストグリス、ネジロック、パーツクリーナーなど整備に便利 |
※すでにMB-01をお持ちの方は、上記の中で足りないものだけを用意すればOKです。
と言う回答結果が得られて・・・結局イーグルをオススメされました。メカメカしく簡単に取り付けは出来そうなのですが、使用されている方の動画や、ブログなどは一切出てこなかったので、困った時どうすれば?? という所ですね。 今のサーキットではドリフトを楽しんでいる方が、いなくて、結構ラジコン世界は、住み分けされているんだなぁと感じます。すごい速い方でも、ドリフトは全く知らないそうですし、セッティングも全然違うようで。。車遊びって・・奥が深いですね~。
もう一度MBを直してみて、走らせてみて、ダメだったら簡易的ドリフトマシーンにしてしまおうかなと考えています~。 一応直すところは、はしょっていますが、次回の記事にでも走行動画は、ショートで上がっているので、もうちょっと様子を見て・・イーグルのを付けてみて記事にしようかと思っています。サーボの位置が変更になってコンバートしている感が出るので良いかと。
上級コンバージョンは、組みあがるまでは、流用必要部品等が色々あるそうなので、調べてから、換装される方が良いですね~。イーグルので初心者でもそこそこドリフト感が楽しめるならそれでよいと思っていますし、レイアウト変更とか・・まぁ。。買ってからのお楽しみですね。
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