ローフリクションサスボール 1つしか買えなかったので2回行ってゲットしました。もうBT-01の準備している人がやはりいるようでMBベアリングも残りひとつでした。まぁ発売日には入ってくると思いますが買えない事が意外とあるのであと2日お店近くの人は、買いに行くことをおすすめします!
※注意 初心者が感じる解説していますので出来れば上手な人の感想の方が参考かつ的確だと思いますので私のはなんとなく、ぐらいでお願いします~
商品Amazonリンクは先日の記事に貼っていますのでそちらからどうぞ~
さてさて お店に行って気になったものを追加購入しています。デフなどはまだまだ購入していないです。
オープンタイプ5mmアジャスターです。ターンバックルまでしなくても両ネジシャフトで良かったので青いのは買っていませんが、(サイズもわからなかったの!)強化タイプなら穴あきじゃなくても良いとは思うのですがMB-01を買った時にこのアジャスターはすべてやり直しました。というのも、標準でついているものは、わざとなのでしょうが、外れやすくガタがすごく多いので走っていてもハンドルがガタガタ震えている感じになってるのです。微妙に左右によって行く感じがしていて、もともと全体的にもガタガタする車ですが、このアジャスターを交換して多少の震えをとってしまおうと思います。
最初は全く必要ないのですがクランプ式アルミホイルハブ6mm買ってみました これだけ色が変わってしまうのでなぜいつも青じゃないのだろう??そう思っているところです。私的に感じる効果は、ホイルの付け替え時にポロポロ外れないって所ですホイルに埋まったり 外れてシャフトが飛んでいったりとまぁ なかなか 面倒でメンテする時もホイルが邪魔なので外すことも良くあるので交換しています。たまにプラスチックだとひびが入っても気づかなかったりするのでアルミは安心です。しっかり止まっていますしね~ ただ、気を付けて小さいネジを締めないと締めすぎてハブを割ってしまったことがあるので、注意です。。
これにMB用のネジを買って 7500円です~ もうそんなに?? ラジコンってあれもこれもすると すぐにあれよあれよ値段が跳ね上がります。 まだ ダンパーも デフも買ってないのに? 心の声漏れまくり。。
さてさて オイルダンパーですが、OP.1753 TT-02 CVAダンパースーパーミニセット で私は充分です。ただ あるのと 無いのとでは動きが全く違うので、コストを下げようと思われるのでしたらこのプラダンパーで良いと思います。アルミのダンパーとの違いを私は正直まだまだ感じ取れるレベルに来ていません。しいて言うなら、オイルが漏れる量がプラの方が多い気がする。 車高調整が細かくできない Oリングによって動きのスムーズさが変わるなど この3点です。正直バネの固さを変える方が動きとしては、分かりやすいです。ただオイルダンパーでないと度のバネを使っても跳ねる感じは、かなりしますので、必要というわけです。
Amazonで現在はめちゃくちゃ高いのでアルミのダンパーは、販売店で買われる方がいいですね( ;∀;)
試運転は駐車場用で走らせますがオイルダンパー未装着で最初走らせてみますので変化はお伝え出来そうです。 ホッパー並みにびよんびよんしそうです。
続いてやっておきたいのはデフ関係ですね~ 搭載するデフによってユニバーサルの長さが変わるので、決め打ちがいるかもなんですよね。無駄な出費を抑えるために、何もしないのが一番なのですが(笑)
ボールデフ
オイルギヤデフ
一応4タイプ選択可能です。ただこの選択によって シャフトの選択肢が大きく変わってきます。
まずはデフの選択ですが私が思うギヤの感想は、ボールとオイルの違いは、一長一短でメンテサイクルと調整の技術の違いです。大きく違いを感じるのは、個人的にはボールデフの方が前に出る力が良い感じがします。では分けて考えますと
①ボールデフ メンテナスサイクルは(多) 調整技術(難) コースによって調整(楽)です 初心者不向きで初めてだと締め具合もわからないという そうなれば 車は走ったもんじゃないです。でもやらないと覚えないのもありますが、知人がいるか 店員が調整してくれるか など 行くコースでも変わってきそうです。そうでない場合は、ギヤデフをオススメします。TT-01用の使ったことが無いのですが、古いものなので性能は新しい方が勝っていると思いますが値段は断然こちらがお得ですよね~また、シャフト関係を交換されないのであれば、このまま使えます。とりあえず デフを体感してみたい方は、安くて良いと思いますし、後にシャフト交換も可能です~ XV-02用は交換時にシャフトも同時に必要になります。
②オイルギヤデフ メンテナスサイクルは(少) 調整技術(楽) コースによって調整(面倒)です ボールデフの真逆に感じます。 固さの調整は、オイルで決まりますので、番数さえ覚えておけば同じものが作成可能なので感覚的な調整は必要ないですし、コースで走らせている方のオイル番号を聞いておけば参考になるのです。固さによって旋回重視なのかトラクション重視なのかを変更できるので、ノーマルのギヤデフとは違った 味付けが出来るのです。(ノーマルのギヤデフでもグリスで若干変更できますが飛び散るので同じ固さでの動作はしていないと思います) XV-02用とTT-02用で大きな違いは私では判りませんが中のギヤの枚数が違います。これによって動作が変わるのかどうかは私にはわかりかねる領域です。
私はオイルデフを選択します~ 価格の効果を活かしきれないのと競わないといけない相手がいないのでゆる~くオイルデフで始めていきます~。
Amazonリンク各種 文字で貼っておきます。2024年3月現在
タミヤ(TAMIYA) HOP-UP OPTIONS OP-663 ボールデフセット (TT-01/TGS) 2004円です 値段的にこれ買いそうです(笑)
タミヤ(TAMIYA) ホップアップオプションズ No.2046 OP.2046 XV-02/TT-02 ボールデフ (39T) セット 22046 4012円でした~
タミヤ OP-1875 TT-02 オイル注入式ギヤデフユニット Amazon高額にてお勧めできません。
タミヤ(TAMIYA) ホップアップオプションズ No.2049 OP.2049 XV-02/TT-02 オイル封入式ギヤデフ (39T) ユニット 22049 2752円でした。
最後にアクスル系シャフトの交換です。(ノーマルのギヤデフにての交換は考えてないです)
一応 TT-01用ボールデフ もしくはノーマルのギヤデフでも シャフト交換はできるのか??と言われると交換可能ですので部品は乗せておきます~
タミヤ OP806 TT-01 Uシャフト用BデフCジョイント ←TT-01用のボールデフ交換した人はこちら
タミヤ OP.1477 ユニバーサルシャフト用ギヤボックスジョイント (TT-02) 54477 ←ノーマルのギヤデフはこちら
これらを交換しないとデフギヤに対してアクスルシャフトの交換が対応してないのです。 その他の上記のオイルギヤデフとXV-02ボールデフは ※ここの交換が必要ではないので注意です!!
まず 駆動しない方のアクスルシャフトは3タイプかな?? M用のユニバーサルの頭(この話はややこしいのでやめときますorz)
この3タイプは FFなら リアに MRなら フロントに使う物です~ 一体型アクスルは使ったことが無いのですが、アルミ6角ハブを買うので勿体ないのでこれは買わないですね~ 次に軽量と強化があります。 レースなどは軽さが必要なのですが、ここね ぶつけると 意外と曲がるのですなので、もし変えるなら強化が良いですね。これを曲げたことは無いですが・・コースによるのかもしれません。一番の変更の効果は!! 見た目です・・・初心者すぎます・・答えが だってね プラパーツがひっついてて不細工なんですよココは特に( ̄ー ̄)ニヤリ 交換理由はそれですね あとぶつけるので 固いほうを!!(笑)
タミヤ(TAMIYA) ホップアップオプションズ No.1996 OP.1996 Mシャーシ 軽量ホイールハブ一体型アクスルセット 54996
OP1343 軽量フリーホイールアクスル アマゾン未発見です・・
タミヤ ホップアップオプションズ OP.1183 Mシャーシ 強化フリーホイールアクスルセット 54183
ではシャフトに行きます。大きく分けて2タイプですね 1関節なのか2関節なのかです。値段大きく違います。
2関節をダブルカルダンと呼ばれ1関節はユニバーサルシャフトと言います 他のメーカーでは違う呼び方もあり
これは、基本TT-02やMシャーシで感じた部分の感想です。①まずオプションのシャフトを入れるという事は、ノーマルと比べてつなぎ目が一つ減るのです ノーマルドックボーンだとつなぎ目が2つになり モーターの動力を伝える時にデフから回転指示がきますよね?それをタイヤに伝えるのにつなぎ目が二つあると いくぞ~ ってデフから来たものが ほい ほい って2回してからタイヤに伝わるので反応がどうしても鈍くなるんです。(説明難しい) ですが ユニバやダブルカルダンは ほいって言うてから回り始めるので伝わる速度が速くなるのです。またオプションは ほいっていう時にガタが少ないので ほ ぐらいで伝わるので非常にリニアにタイヤに伝わります。 車は加速、減速、しますので この一手間が遅いとどうなるでしょうか?②関節1つが直結するので曲がった時に外れるという事故を防ぐことができます。切れる角度が増えれば 増えるほど外れやすくなるのです。なので BT-01は最初曲がりにくくするために ハンドルを切れなくする様に設計されていると思います。 コースによっては曲がらなくても良いのかもしれませんが、私が走らせているところは小さいコースが多いので加工して曲がるようにするので ノーマルのドックボーンシャフトはぶつけた瞬間すぐに外れます~。この2点が大きく変わりわかりやす部分です~。
では ダブルカルダンとユニバーサルの違いは??
曲がるための関節が1つなのか2つでは、全然まがる回転のタイミングが違う・・・ 1つの関節だと 目いっぱいまで曲げたときに 回すと 1周するどこかで ぐわんって感じで一瞬抵抗が生まれている感じがします。説明が正しいかどうかわかりませんが少ない曲がりだと感じないのですが、大きく曲げる時には感じます。という事は、小さいコーナー時に、ぐわんって なっているのです。 昔TTで実験しましたが 目いっぱいまでハンドルきると フロントがガタガタと暴れだすのです。それでこのぐわんが 左右で同じ場所で起きてくれるとは限らないのです 右のぐわんのタイミングと左のタイミングがずれると タイヤに伝わるころには ぐぐわんなのか ぐわぐわん なのか ぐわんぐわんなのかという(伝わるかな・・)タイミングになっているのです。ノーマルよりは全然良いがハンドルきる角度によっては変なタイミングがでてしまうのです。 では ダブルカルダンはどうなのか?? 関節が二つになってこのぐわんが無くなっています。なので曲がりでも安定してシャフトが回っていますので変な動力の伝わりが解消されているのです。要するに綺麗に曲がる車になります。ここが大きく違うのです。綺麗に回るという事は、操作もしやすくなり速く走れて曲がるようになりますが デメリットは価格ですw かなりお高い;; なので MRやFRしかしない方にはダブルカルダンはお勧めしません FFにされる方は、交換した方が格段に走りやすくなるものです。 全部のレイアウト試すよってかたは、最初からここの交換は、ダブルカルダンが良いかもしれませんね。 デフと同時に出費になるので1万円は軽く亡くなります。。ち~んです。 とは言え フロントユニバでも効果はあるので、ワンランク上の走りの期待ならダブルカルダンですね。 ちなみに リア駆動でも速くなりますって方を見かけますが、そこは 私ですから!! わかるはずもないっていうのが正直な答えです。
ユニバーサルを利用される方はこれですね ちなみに TT-02専用のギヤデフとTT-01ボールデフの場合はSP1700はいらないです。※どちらも XV用の場合だけ37㎜シャフトが必要になるのです
タミヤ(TAMIYA) OP792 アッセンブリーUシャフトTT-01 / TA04
タミヤ(TAMIYA) RCスペアパーツ No.1700 SP.1700 アッセンブリーユニバーサル用37mmスイングシャフト 51700
値段だけ考えるとやっぱりTT-01ボールデフでユニバが安くて悩まされるところです。
ダブルカルダンを使う場合 一気にシャフトの値段が・・・w
タミヤ 42300 TRF ダブルカルダン ドライブシャフト Mシャーシ 2本 アマゾンでは 激高っ お店で買うしか。。
タミヤ(TAMIYA) ホップアップオプションズ No.2054 OP.2054 ダブルカルダン用ドライブシャフト (37サイズ、2本) 22054
なんやかんやで 全部やるとBT-01もキット合わせて約4万円ぐらいになりそうですね~
備品周り 7000円程度 ベアリングやネジ ハイトルクなど
オイルダンパー 2000円~7000円程度
デフ 3000円~4000円
アクスルシャフト系 3000円~5000円
まだまだ、セッティングバネやモーター交換等・・・ ピロボール青くする? ターンバックル青くする? タイヤ代金・・・ 見た目にもお金をかけれるのですが、私のは機能面重視で書きましたが順番にやっていこうと思います。備品周りが終わったので次は オイルダンパ~かな??といったところです。ハードブラックのアルミのダンパーにして、リア駆動でいくので オイルギヤデフの ユニバーサルシャフト選択で完成といったところでしょうか~。 次回からは組み立て編ですね~。 考察はこの辺で終わりです~。 続く・・
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