うちには、充電器がすべて含めるともらったものや付属の物を含めると2,30個あると思います。ラジコンやドローン、トイラジ、ボートなど様々です~。もちろん 物によっては専用の物を用意されているものもありますが、今回新しく導入したものと、使ってて便利だな~と思うものを書いておきます。値段や使い勝手などを吟味していますので、脱線も含め読んでいただけたらと思います。
一応ライトユーザーですので高い充電器は基本持っていません。
今回購入したものはX1NanoUSBというハイテックから発売されているものです。レディオガガさんのコラボ品もあったのですが、お店の価格につられてこちらの50周年とおそらく同じものだと思いますがまだAmazonから送られてきていませんが、B6Neoというカラフルな充電器を買ってみました。
B6 neo リポバッテリー 充電器 リチウムイオン電池 充電器電池 ラジコンバッテリー 【正規品】 (NEO青赤2)
2024/5/17日現在 上記Amazonリンク 売り切れでした(-_-;)
ぜんぜん調べずに買ったので日本語になるかどうかもわかりませんが、日本語表示の物を買ったので大丈夫だと思います。
バッテリー
さてさて、充電器うんぬんかんぬんの前にまずは、少しバッテリーの話します~。私も詳しくは無いのですが、せめて 初心者さんがこのブログを見ていただいていると信じて、私自身が??だった事を話していきますね~。
形様々ありますが大きさが入れば基本電圧を間違わなければ使えます。
普段私が使っているバッテリーは、M-08にはこれを使っていますが、DEERC製ラジコンや、前回直したDnanoや、ドローンなど ほんと 色々あります。何が違うのかな??って
バッテリーには種類があります~ Li-po?? Li-fe?? など 普段聞きなれない単語が出てきます。一昔前はNi-cdとかNi-mhとか これは、バッテリーの種類です。始めからラジコンをレースで検討する方は、レース主催の既定のバッテリーを買えばよいのですが、ちょっとだけ違いを私なりに感じたことを書きます。
Ni-cdやNi-mh ニッカドとニッスイと呼ばれるものです。1つの電池(セルと言うのですが)あたりの電圧が1.2V表記の物です。1/10ラジコンで遊んでいる方は、セル数が6個で直列で計7.2Vという表記になっています。容量は様々でタミヤのNi-cd初心者用XBについているものは1300mAhの物ですね~ 多いか少ないかで言うと、走らせる車にもよりますが少ないと思います。バッテリーの感想は、パワー感は、それほどなくまさに初心者の方がゆっくり走らせるのに最適なバッテリーと言ったところです。走行中も容量が減るとパワーに直結しているので、数分でパワーの衰えを感じてしまいます。追い足し充電に向かないので使い切ってから使用しないと、充電量がどんどん減っていきます。放電気というものが、必要になるものですね。
続いてLipoです。 リポと言われて一般的に使用されているのが多いと思う物はこのバッテリーです。1セル辺り3.7V表記になっていて、普通のタミヤラジコンで使う物は2セルの物が多いです。なので7.4Vになっています。(満充電だと開始時は8.4Vになっています)最近のDEERCのホビーチックラジコンもほとんどLipoが使われていますし、私の周りでも、9割の方が使っています。上記の写真の物は3000mAhあります。M-08でノーマルモーターだと20分~30分ぐらい体感ですが走っていると思うます。なのでもうちょっと沢山走ってほしいと思う場合は、容量を増やすとそれだけ長く走らせることが可能になるわけです。感想は、とにかく速く走りたい方は、同じ車でも全然違いますしパワーもぐんと上がります。同じ要領でも(50C/100C)と書かれているのがありますがこれは充放電能力で数値が高い方が、早く電流を流すことができるので、30Cぐらいのものより100Cの物の方がよりパワーを感じると思います。また電池残量が減ってしまうまでパワーが持続するので、遅くなり始めたら走行中止をした方が良いです。使いすぎると電池を痛める恐れがあるので。
Li-Po HV Li-HV これはリポのハイボルトという物です。 電圧が1セル3.8Vになっていて、Lipoより0.1Vだけ高いのですが、このたったと思える電圧ですが、正直めちゃくちゃ早くなります。2セルになると(満充電電圧は8.7Vですね)バギーのコースで使われているお客さんが多かったのですが、同じパワーのモーターでもバッテリー(Lipo7.4V)の差で全く直線でも追いつけません。
LiFe リフェと呼ばれるもので 1セル辺り3.3Vになっています。(満タン時は7.2Vぐらいです) もちろん容量大きさは様々あります。タミヤのレースはこのバッテリーが主軸になっています。使いましたが同じ車だとかなり遅くなります。なので速いめのモーター使って、速度を合わせる感じですね~ いつも走らせているコースで使うと周りがLipoなので、追いつく気配はなかったです。ただ、充電時に3倍4倍と電流を流して充電できるので、満タンまで15分程度で完了します。正直充電速度うらやましいですね~
LiIon リチウムイオン 私自身この電池は、スマホか、トイラジコンでしかほとんど見ないです。電圧は3.6Vのものや3.7Vの物が存在するので、充電器の細かい設定が出来るのであれば、満タン充電電圧は3.6Vのものは4.1Vで 3.7Vのものは4.2Vの設定をしてあげると良いですが・・ほとんど出てこないので気にすることは無いと思います。トイラジを速く充電するために充電器を買う可能性も無くは無いので、私は、一応トイラジもコネクターさえ合えば充電しています・・。
PB 鉛バッテリーで車などで使われているものだと ただラジコンをしていて出会うことなかったので、もしかしたら 電気つけっぱなしの車がバッテリー上がってこれで充電できるのかな?など全く未知の世界です。
この辺がラジコン充電器で出ているバッテリーの違いです。ちなみに バッテリー容量が増えると電池自体が大きくなりますのでご注意ください。
早速長~く脱線しましたね~
なんとなくでも バッテリーってそうなんだ~こんな感じか~なんて思っておいてください。あと!!充電器に行くにはもう少しお付き合いください。
コネクター 写真をクリックでAmazonにLinkしています。
これも大事なんです。車とバッテリー買ったけどなんか・・・線がつながらないのですが。。私はありました。友人にバッテリーを借りようとしたら、あれ??ささらない。って。なんかコネクターが違う~(´;ω;`)ウゥゥ そもそも買う時によく見ないとあれまぁぁになります。
2PやTコネクターという言われ方をする 私はニピンと呼んでいる人の輪の中にいます(笑) 1/10ラジコンをしていますと、このコネクターを使われている方が多いです。金メッキで電流が綺麗に流れるという事みたいです。引っ張手抜くのですがたまに固くて抜けなくて線を引っ張ってしまってハンダごとちぎってしまう時があります、、またメーカーによる微妙な形の違いがあるそうで、もしコネクターを変更するなら同じところのを買い続ける方が良いです。私はイーグルかマッチモアという所を使っていますがこれはどちらも刺さります。
タミヤコネクター いわゆる タミヤのラジコン基本のコネクターです。大容量の電流がかかるとコネクターが焼けて溶けたりするので、ラジコンにハマってきだしたら、このコネクターではなく2Pにすべて交換しました。タミグラなどは出たことないのですが、このコネクターでないとレースに出れないみたいです。アンプやバッテリーを買う時にこのタミコネ型か2P型を見て買わないと繋がらないことになります。
どうしても 自分でハンダが出来ない方はこういう変換コネクターも売っていますので、初心者の方は一個持っておくと上級者のバッテリー借りる時は便利です。私もずーっと変換して借りていた時期があります。
ヨーロピアンコネクター 角リポと言われるものに使うことが多いこれを挿してから タミコネや2Pコネクターに挿して使う。
こういった 角リポというものに挿して使うものです。充電時には真ん中の小さい穴用の充電専用線が必要になります。使用時は普通にプラスマイナスだけで行けます。
XTコネクター 私は自作ドローンで見る機会があったのですが、最近は充電器でもよく見るようになりました。電流の流れが良いようです。ドローンだと6セルなどのかなりの電流を流すのでこういうコネクターを使うそうです。
まだまだ コネクターってたくさんありますが、主要なラジコンで使う物はこんな所でしょうか。あと少しだけ気を付けないといけないのですが、この、コネクターたちには ミニとかスモールとか言われるものがあって小さなものも存在します。サイズを気にしないで買うとラジコン用でも小さいものが来ますので気を付けてください。Amazonリンクはすべて通常サイズの物を貼っています。
さてさて 長らくお待たせしました。 やっと 充電器の話をしていきたいと思いますがお腹いっぱいの話だと思いますので・・次回につづく・・・
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