人形が間に合っていませんが走行してきました!! 昔を知らない私ですが、新旧両方持ち込んで走り比べをしています!!。走行結果の注意点などもあるのでチェックポイント含め説明していきますね~
2台並べると同じようで、同じではない感じですね。 Evoの方が細長く見えています。ボディーは同じなのですが、錯覚でそう見えますね~。
まず私のはボールデフに交換なのでOP863を使っていますのでそちらを組み立てていきます~ 友人に慣らしをしてもらおうと思いますので、なんとなく説明書通りにしっかりと間違わずに組み立てます~注意点は、お皿の向きを間違えずに入れる事とデフがあまり滑らなくなるところまで締めこんでいます。 ボールデフはきちんと慣らしをしてあげると、回転効率がよくなったり、緩みにくくなったりしますので、必ずする事をオススメします。 YouTubeでボールデフ慣らしと検索すると出てきますので、初心者でも頑張って見ながらチャレンジしてください。
この車は、モーターは2種類使えます~ので、コースや仲間の状況に合わせて交換するのもありだと思います。左側はカスタマーで注文できる380モーターです。右側が、540付属のモーターです。 モーターは、多少慣らしをすると、速さが変わりますので、される方が良いですね~ そのままでも走るのですが、軸の当たりが変わってきますね~。 これもYouTube モーター慣らしで調べると出てくると思います。 私は3V分の電気を流して30分ぐらい回しています。(私の動画で簡単ですが公開しています)その間にブレーキクリーナーで 粉というか、汚れを落としながら、5分に一回くらいメタルクリーナーをモーターの受け軸に(前後)に垂らしていきます。
Ni-cadなので、7.2V計測しています。 モーターも軸に当たりが出てくると、音が変わりますので、スムーズに回っている感がでます( ´艸`) 回転数は慣らしをしないときよりも 100~200しか上がっていなかったですが、本当は、1時間~10時間 される人によっては、かけてするみたいです。 一度慣らしをせずに走ってしまうとブラシが焼き付いて固くなるので、出来れば、買ってすぐされる方が良いですね~。
OP1628のスチールの17枚を入れています~ 忘れずにピニオンを止める時は、ネジロック剤を塗布してはめてください。 結構ね、、塗り忘れて、走行中に抜けてしまう事があるのです。 うい~ん うい~んって モーターが元気よく回る音だけが聞こえますね~(笑) 初心者のうちは抜けただけでも、壊れた( ;∀;)と感じてしまいます。
ギヤボックス完成です。特に注意点は、ピニオンネジロックくらいですね~。
※注意その① このネジが走行中に緩んでしまいます!! しっかり ネジロック付けて止めましょう 反対側は比較的大丈夫です。ここヘックスビスだと組み立て後緩んでしまっても締めれるのですが、プラスネジを使用している場合は、分解修理になります!!
ここに付けたターンバックルが上下にスムーズに動くかチェックしています。 私は、ターンバックルを締めすぎてこのハメるプラスチックを変形させてしまったので、寸法をしっかり計りながら、はめます。
※注意その② ここにOリングを入れておきます。ボールデフには指示がありましたので入れていますが、説明書には指示が無いんですが、付属の赤いOリングが余るはずなんで入れておきましょう。SP-597 Oリング
※追加で必要なOリングの場所です。ドッグボーンを入れる前に左右に1個つつ合計4個 穴の中にOリングをつめておきます!! これで、ドッグボーンをはめたときに、真ん中によっていると出来上がりです。もしつけ忘れていたり、しらなかったら、走行中に、曲がる時にガリガリ言います。
※注意その③ ここもネジロックでしっかり止めておいてください。走行中に外れるポイントです。赤いのが塗布されているのがネジロックですが、これでも走行中外れました。なので、走行後、はずれかけていないかのチェックが必要になります。 ここは、外れても後から締めれますが、ドッグボーンを失くしたりOリングが飛んでいくことがあるので、出来るだけしっかり締め直しをしてくださいね~。
リア側の完成です~ 注意点は、 外れる場所がある!! ドッグボーンの位置が関係してくる!! ですね~。 もう一か所 DT特有の外れる場所があるみたいです。そこは、私のは大丈夫だったのですが、確認しながらと思っています。その場所は進行方向に向かって右側の脚の付け根のスクリューピンが外れるみたいです。 ↓で○しておきます
新型ホーネットシャーシですね~。少しだけ変更になっていますねステアリングワイパーを付けるための穴が増えているのと、厚みが増していました!!。真ん中の丸の中に十字になっているところは切り取るのが正解です!! たまについている人見かけます(笑)
裏向いているので反対側に見えますが、このネジが緩んでくるネジです。今回はバッテリー1回分の走行だったので緩んでは無かったです。
サーボもアンプも、あまり物を付けています。(えと、使いものにならなくてもレースや競争では使わないのでこれで良いのですが、とにかく走ればええねんっていう車用の安物です。)紀沙バギーカップが始まれば、メカはチェンジになります。意外とこのアンプ遅いのと、サーボはまっすぐに戻り切らないときがあるので。。。w ここでOP596のサーボステイを入れておきます。
※注意その④これはステアリングワイパーの拡大写真なんですが、ここ、浮いていて正解です。締めこみすぎると、このプラスチックが、柔らかいので、永遠と回ってネジ穴潰してしまいますので、少し浮いたところで正解です。
※注意その⑤ 足が私のは動きが渋かったです。 もちろん手では動くのですが、 ここはスルスル動くのが正解です。 せっかくのオイルダンパーを付けても動きが滑らかでは無くなるのですね~。気になるのでスルスル動くように削ります 削った場所は↓に
ここに鉄ヤスリで削って隙間を作るイメージでやっています。 実際は削っては合わせてスムーズに動くかどうかをチェックしながらやっています。削っているのは、アームと呼ばれるパタパタする側の脚の方です。 よく見るとここに プラスチックのつなぎ目があるのでこれらを削り取ってあげるといいですね。
これで 足がプランプランと両方動くようになったら正解です~!
これは、マニアックなお話なのですが。。 オイルダンパーの作り方の時に、説明書通りで大丈夫なのですが、気になる方は試してみてくださいという話です。TRFダンパーなどでは、ほとんどガタが無いのですが、CVAはかなりありますのでおためしあれ~ 気になる点を3か所(私のYouTube動画で詳しく作っていますがブログではざっくりお話します)まずは、この 穴の開いた部品の切り出しには、最善の注意を、適当にぱちんと切ると切りすぎて凹んだりするのです。なので、バリを残しながら大きめに切り取って、爪切りの様な丸いもので切り取るか、ニッパーでもプラモデル用の細いので、何回かに分けて丸く切り取っていくイメージで切り抜きます。 (①この切り取り精度で動きの均等化が変わります) Eリングで留めているところに遊びがあってピストンが上下に動く時にこの丸い穴の開いたものがブレるのですここに、シムセット3φを入れることによってガタが取れます。(②このガタが取れることによって動きにブレが無くなります)最後に気泡を抜くオイルを8分目くらいに入れて、ピストンを上下に動かして気泡を抜くのですが、抜いた後に 1/3ほど下ろしきるのではなくて戻しておいて、10分ほど放置します。 気泡が無くなったのを確認してから1/3残している物を引ききります。そうすると、更に、皿に付着していた気泡も抜けるのです。(③出来るだけ気泡が無い状態に仕上げる)そこから、また 数分放置して抜きます。とまぁ、、。そこまでしても最後の締め込みで固さが変わったりと、オイルダンパーも組み立ては、初心者には難しいですが、練習しながら、組み上げていただければ、この CVAと言われるダンパーでもなかなかいい動きをするようになりますので、頑張ってみてください。ちなみに、ダンパーグリスもOリングに塗布しています。 OP585 シムセット
あとは、向きを注意しながら組み立てていくと足の完成です。 寸法は説明書に書いていますので、ただ、17.8 .8って。。。ノギスが無いとちゃんと計れないですよね~、、。 まぁだいたいでも走るのですが、、。
以上簡単ですが、組み立て編でした~。 先に走行編から動画を出しますが、組み立て編はおいおいやっていきます~。 先輩方の方が多いので、私のは簡易的で当たり前やん~ってなるかもですが、一応参考になればと思います。なんか、ここ外れる~っていう話を友人にしたら、そういえばDTも外れてたから、サスシャフトに交換してたわ~と。。長さや使える物をまだまだ調べきれてないのですが、初回の考察編にわかり次第追記していきますので~何回か見てくださいね~ また Amazonリンクも前回の物に貼っていますので、そこから、見てください。
次回は、年末紀沙カップTTをやってきますので、さて、、今回改造をし直したTTで、タイムは縮まるのか!! 団長は、またしても遠吠えなるか 編 お楽しみに~。
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