安いサーボ、安いアンプに泣かされる!!
以前使っていた、アマゾンで2600円くらいで買えるアンプです。毎回これ、安くて良いというコメントも多く、なんの不便も感じないで使っていたのですが・・ プチレースに参加すると、めちゃくちゃ遅いのです。モーター慣らしをしていないせい? バッテリーの充電不足?? などなど、アンプを疑う事もなく、直線で2割ぐらい遅いスピードなのでどんどん抜かれるのです。イコールレギュレーションの意味も無く。。
最初にバッテリーを満タン確認して、走らせると最初から遅くBetweenサーキット・・ほぼ全開で握りなおし無く走れてしまうのです・・ う~ん バッテリーじゃなさそう・・
次にモーター・・ レンタルカーから、外してもらい交換してもらっていざ走行・・ (同じく遅い!!)
やっぱり、アンプなのだろうか・・ レンタカーからクイックラン1060(ホビーウイング)を借りて装着すると・・ みんなと同じ速度に・・ 1300円の差は大きかった・・。
アンプでこんなにも違う
今はこの表記になっていますが昔は120A-320Aだった気がします。 うる覚えですが、最大瞬間が320Aという意味だと思います。なんで高い方のアンペア書くのだろう、普通は低い方を書くのですが、比べる時良いアンプと勘違いしそうです。
60A-360Aと表記はなっています。
今回初めて仕様をみましたが ず~っと 60Aだと思っていたので、初心者感覚では120Aの方が速いのではないのか?と思っていたので安い方のアンプを使っていましたが、競う車を作る場合ブラシモーターの場合、ちゃんとしたものではないと、速度が出ないのが分かりました。サーボといいアンプと言い 動けばよいと言ものでは、無いのですね~ 知り合いが良く言う 走れば一緒といいながら軽の車をのりながら、フェラーリをうらやましいのか、あんな車日本の狭い道でどこを走らすの?パターンですね。
今回のレースで色々わかってきた気がします。メカで車の性能ががらりと変わるという事も。遅ラジレースは、初心者に実に色々な事を教えてくれた気がします。TT-01で走らせている方も前回2位でしたし・・新しいものが必ず勝つとは、限らないですし・・ とは言え、遅ラジの世界なので、他の速いレースは変わってきそうですが、まずラジコンを始めたという方には、こういった カツカツしないところで、基礎を学ぶとより一層楽しいかもしれません。 みなさんも 遅ラジレースや旧車レースなどを主催しているところに参加してみてください。
本題のクイックラン1080へ
@3000円プラスになりますが、少々お高め クローラーで使う人が便利なのですが、ツーリングでも使えます。ウォータープルーフ仕様で多少の水も関係なく走れるよ~っていう物ですが、ラジコン界の重鎮と言われる方が、Betweenサーキットに来られていたので、1080は、めちゃくちゃ良いよ~の一言で今回試してみることに。
さて値段もさながら私的に色々と違いを見つけましたので、初心者に何が関係あるのか、はたまた 使えるのか?など見ていこうかと思います。
箱を開けるとこんな感じで~ ハイ~ 初めてラジコン買う人 無理~ な仕様です。
- 説明書英語
- 電源コネクターXTである
- 受信機につなげる線が多い
簡単に挙げるとこんなとこかもしれません。 私には強い味方がいるので何とかなりそうです 多分・・
1 こちらから、ホビーウイングのサイトに飛ぶので日本語で読めます
2変換をAmazonで買う バッテリーがタミヤコネクターの場合
バッテリーがTコネクタの場合
3 3本線になっている物だけ繋げば動きます。
ただし、スロットルの調整などがあるので、周りでラジコンが少しでもわかる方、もしくは説明書を見て理解できる方にオススメです。注意点はここだと思います。細かいプログラム設定は、無視しても良いと思います。
最初だけ必須!! スロットルの調整方法
- 送信機の電源を入れ、スロットル チャンネルのすべてのパラメーター (D/R、カーブ、ATL) がデフォルト (100%) であることを確認します。 LCD のない送信機の場合は、
ノブを最大に、スロットル「TRIM」を 0 にします。対応するノブもニュートラル位置に回してください。 送信機の「ABS/ブレーキ機能」が無効になっていることを確認してください。 - 送信機をオンにして開始し、ESC をオフにしますが、バッテリーに接続します。 SET ボタンを押しながら ON/OFF ボタンを押して ESC をオンにすると、ESC の RED LED が点滅し始め (注: モーターが同時にビープ音を鳴らします)、すぐに SET ボタンを離します (ESC が起動します)。 SET ボタンを 3 秒以内に離さない場合は、プログラミング モードを終了し、手順 1 からやり直してください。)
Note: モーターからのビープ音が低い場合がありますが、代わりにLEDの状態を確認できます。 - ニュートラルポイント、フルスロットルエンドポイント、フルブレーキエンドポイントを設定します。
- 送信機を中立位置のままにして、SET ボタンを押すと、赤色 LED が 1 回点滅し、モーターが 1 回ビープ音を鳴らして中立位置を受け入れます。
- スロットル トリガーをフル スロットルの位置まで引き、SET ボタンを押すと、赤い LED が 2 回点滅し、モーターのビープ音が 2 回鳴り、フル スロットルのエンドポイントが受け入れられます。
- スロットル トリガーをフル ブレーキ位置まで押し、SET ボタンを押すと、赤色 LED が 3 回点滅し、モーターが 3 回ビープ音を鳴らして、フル ブレーキ エンドポイントを受け入れます。
- モーターは、ESC /無線キャリブレーションが完了してから3秒後に始動できます。
※簡単にいうと 送信機の設定は何もしていない状態にして電源を入れて 次にアンプの小さいボタン(SETボタン)押しながら電源を入れる。 何も触らずにそのままSETボタンを押して、次に 全開にアクセルしてSET押して、最後にバック全開でSET押したら出来上がりという事です。 どちらも一度電源を切って、全開で走れば完成です~。
分かる範囲でなんとなく良さそうな事を書いておきます。
- 80A-400A電流量のアップ
- 長年ラジコンしている方が、これ良いよって言われたので(笑)
- 別途プログラムカードでセッティングできるという事は、何かしらのセッティングで好み探しができる
- これは、まだまだ私にとってオマケなのですが、BECが6Aで6V/7.4V/8.4Vとサーボのパワーが切り替えられる。
1 より速いモーターの使用が可能になります。モーターの交換は考えてないのですが、少しでも直線のパワーが上がらないかなぁと期待しています。
2 長いものに巻かれる感じです
3 これは、初の試みですが、Gフォースのブラシレスを買った時もMasamiプログラムの入った物を買ったので、色々試したわけでは無いのですが、もし 自分が走りやすいと思うセッティングが見つかればよいかなぁと。 特にドラッグブレーキは、ショートコースだとかけている暇が無いので、絶妙にゆるくかかれば、アクセルを開けていられる時間が長くなるのかなぁとか考えますし、パンチセッティングなどは、立ち上がりで車の加速力などが変更出来れば、マイルドな滑らない感じで立ち上がるのかなぁ?とか考えます。基本的に、運転技術の低い私は、アクセルの開度のレベルが低いのでほぼオンオフラジコンとさほど大差がない動きしかできませんので・・なんか、サイバーフォーミュラーみたいで、機械と人間の融合的な操作を求めているかもしれません。
4 対応サーボが必要ですが、同じサーボでも動きやパワーが上げられます。クローラーだとトルクがあがりサーボが強く曲がりますし、ツーリングだと反応速度が上がるといった感じに変更できますね~。
プログラムモードで出来る事
セッティングカードを利用すると下記のプログラムを変更することができます PG-CARD HW30501003 (対応品)
- ランニングモード
- オプション 1: ブレーキをかけて前進します。 レーシングモードです。 前進とブレーキの機能しかありません。
- オプション 2: ブレーキ付き前進/後進。 このオプションは、「ブレーキ付き前進/後進」機能を備えた「トレーニング」モードとして知られています。 ホビーウイングでは、スロットルトリガーを1回目だけ前方に押す(ブレーキ)(1stプッシュ)だけブレーキをかける「ダブルクリック」方式を採用。 スロットルトリガーを離し、再度トリガーを押すとモーターが逆回転します(2回目)。
- オプション 3: フォワードとリバース。 このモードは、特殊車両 (ロッククローラー) でよく使用されます。 「SINGLE-CLICK」方式を採用。 スロットル トリガーを前方に押すと、車両はすぐにブレーキをかけます (ブレーキ)。
- オプション 4: 実車モード このモードを設定すると、スロットル トリガーを押すと常にブレーキがかかります。目的は、実車をシミュレートし、ブレーキの制御を通じて車両のスムーズな下り坂を実現することです。 また、このモードを設定すると、esc の白信号ケーブル XNUMX 本を受信機の AUX チャンネルに接続すると、送信機に対応するチャンネル スイッチ/キーを介して、モーターの回転方向をリアルタイムで切り替えることができます。 つまり、送信機の制御によりスロットルトリガーを引くことで、車両は前進または後退することができます。 最大ブレーキ力で停車できないときamp、モーターの回転方向を切り替えてみたり、モーターのリバース制御でスムーズな下り坂を実現することもできます。
- バッテリタイプ
- オプション 1: リポ。 LiPo バッテリーを使用し、カットオフ vol を設定する場合は、このオプションを選択します。tageそれに応じて。
- オプション 2: ニッケル水素。 ニッケル水素電池を使用し、カットオフ ボリュームを設定する場合は、このオプションを選択します。tageそれに応じて。
- カットオフVoltage
音量を設定しますtageバッテリーを安全な最小容量に保つために、ESCがモーターへの電力を低下または除去する場所tage(LiPoバッテリー用)。 ESCはバッテリー容量を監視しますtagいつでも。 ボリュームがオフになると、すぐに出力が遮断されます。tage はカットオフしきい値を下回ります。 RED LED が短く XNUMX 回点滅し、(☆-、☆-、☆-) を繰り返して低音量であることを示します。tageカットオフ保護がアクティブになります。- オプション 1: 無効。 電圧が低いため、ESC は電源を切りません。tage. 車両のパワー変化にご注意ください。 一般的に、バッテリー容量tagあなたの車がひどく力を失っているとき、eはかなり低くなります、そしてあなたはそのパックの使用をやめるべきです。
- オプション 2: 自動 (低)。 低カットオフ量tagLVC 保護を作動させるのが困難な e は、放電能力の低いバッテリーに適用できます。 対応するカットオフ ボリュームtage は、Lipo バッテリーの場合は 3.0V/セル、NiMH パック全体の場合は 4.5V です。
- オプション 3: 自動 (中)。 ミディアム カットオフ ボリュームtagLVC 保護が作動しやすい e は、通常の放電能力を持つバッテリーに適用できます。 対応するカットオフ ボリュームtage は、Lipo バッテリーの場合は 3.2V/セル、NiMH パック全体の場合は 5.0V です。
- オプション 4: 自動 (高)。 ハイカットオフボリュームtage は、LVC 保護がアクティブになる傾向が非常に高く、優れた放電能力を持つパックに適用できます。 対応するカットオフ ボリュームtage は、Lipo バッテリーの場合は 3.4V/セル、NiMH パック全体の場合は 5.5V です。
- 初期始動力
スロットルトリガーをニュートラル位置からスロットル位置に向かって引いたときの初期の力です。 適切な始動力は、低いスロットル量を適用したときに車両が滑るのを効果的に防ぐことができます。 - 最大フォワードフォース
スロットルトリガーを全開にした時の力です。 25%、50%、75%、100% (デフォルト) の間で調整可能です。 クローラー (シミュレーション モデル) で困難な地形を走行する場合 (最高速度に対する要件がない場合) は、値を下げて走行フィール/コントロールを向上させることができます。 - 最大逆力
異なる逆力は、異なる反転速度をもたらします。 車両の安全のために、低レベルの使用をお勧めします。 - 最大ブレーキフォース
ESC は比例ブレーキ機能を提供します。 制動効果は、スロットル トリガーの位置によって決まります。 それは何パーセントを設定しますtagフルブレーキをかけたときの利用可能なブレーキ力のe。 量が多いとブレーキ時間が短くなりますが、ピニオンを傷つけたり、拍車をかけたりすることがあります。 車の状態や好みに応じて、最適なブレーキ量をお選びください。 - 初期ブレーキ力
「最小ブレーキ力」とも呼ばれます。 スロットルトリガーをニュートラルゾーンから初期ブレーキ位置まで押した時の力です。 - ドラッグブレーキ
ドラグブレーキとは、スロットルトリガーをニュートラルゾーンに離したときに発生する制動力です。 このパラメータ値は、送信機を介してリアルタイムで調整できます。 esc の XNUMX 本のオレンジ色のケーブルが受信機の AUX チャンネルに接続されている場合、チャンネルの対応するキー/ノブを介してドラッグ ブレーキをリアルタイムで設定できます。 - ドラッグブレーキレート
これは、スロットル トリガーがニュートラル レンジに入ったときに、ドラッグ ブレーキがゼロからプリセット値まで増加する速度です。 適切なレートで車両を安定して停止させることができます。 トラックやタイヤのグリップなどに応じて、レベル 1 (非常にソフト) からレベル 9 (非常にアグレッシブ) までのドラグ ブレーキ レートを選択できます。 - ニュートラルレンジ
すべての送信機が「ニュートラル位置」で同じ安定性を持っているわけではないので、好みに応じてこのパラメータを調整してください。 これが発生した場合は、より大きな値に調整できます。 - スタートモード/パンチ
コース、タイヤ、グリップ、好みなどに応じて、レベル1(非常に柔らかい)からレベル5(非常に攻撃的)までパンチを選択できます。この機能は、始動プロセス中にタイヤがスリップするのを防ぐのに非常に役立ちます。 さらに、「レベル 4」と「レベル 5」は、バッテリーの放電能力に厳しい要件があります。 バッテリーの放電が悪く、短時間で大電流を供給できない場合、起動に影響を与える可能性があります。 バッテリーの放電能力が良くないことを示す起動プロセスで、車がスタッターしたり、突然電力を失ったりする場合は、パンチを減らすか、FDR (Final Drive Ratio) を増やす必要があります。 - PWM駆動周波数
加速は最初のsでより積極的になりますtage 駆動周波数が低い場合。 駆動周波数が高いほど滑らかになりますが、ESC により多くの熱が発生します。 - BECVol。tage
BECvol。tageは6V/7.4V/8.4Vの6.0段階調整に対応。 一般的には7.4Vが通常のステアリングサーボに、8.4V/XNUMXVがハイボルテージに対応します。tageステアリングサーボは、使用するステアリングサーボの仕様に合わせて適切な値を設定してください。
警告: セット BEC ボリュームtage はサポート ボリュームを超えてはなりませんtagステアリングサーボと受信機のeは、さもないと、ステアリングサーボと受信機またはESCを損傷する可能性があります。 - フリーホイーリング
通常の車両では、この機能を無効にすることをお勧めします。 無効にすると、車両は素早い加速が可能になります。 クローラー (シミュレーション モデル) の場合は、有効にすることをお勧めします。 これを有効にすると、クローラーは低速走行時の直線性が向上し、発熱も抑えられます。
引用ですが・・設定できることはこのような事らしいです。
ちなみに、プログラムカードは、貸し借りできますし、保存データーは、アンプに残っていますので、サーキットで使用の場合は友達同士で買うのもありかもですし、先に買われた方がいましたら、借りると良いと思います。
感想
まぁ まだ走らせたわけでは無いですが、前回の9.580を上回るタイムが出れば、効果ありだったという事になるかもしれませんし、ダメだった場合は、練習するしかない!!という結果になりそうです。ただ走らせるというのと、競うでは、メカ自体も気にしないとダメだという事ですね~。次回ホーネットEVOに中華アンプを積めば良いので無駄にならなかった気がします。旧車レース始まったら、また、積み替えになりそうですが😢 12月18日に、試してみます~ 次回こそは誰か来てくれるかなぁ~!!
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