C65という ターボレーシングから発売されているラジコンです。
意外と写真だと大きく見えますが並べてみます~
NSXがミニッツで1/27 ムルシエラゴがD-nanoで1/43 最後にC65は、1/76の大きさです。友人が自宅ドリフト練習用にミニッツAWDを買ったそうですが、それでも大きいと、しかもAWDなので、練習にならんねん~とぼやいていましたが。私もAWD買ったのですが、何もない部屋だと良いのですが、そもそも、タンスやベッドなどを置くとほんと 足の踏み場くらいしかない隙間では大きすぎて、以前のターボレーシングのドリフトは全長6cmと動画されている方も、お世辞にもドリフトと言う感じがしなかったのですが、今回のC65は、7cmでこれ行けるんじゃない?ということでGetしました。
しかし、何といいますか 型番なのか 車の名前なのか 両方なのかわかりませんがC65ってもうちょっと名前なんとかならないのかなぁって思う所があります。箱の中身は開けてみると、本体と、自作用シェル×2 マイナスドライバーです。ペアリング用でもあります~。
なかなか自作用には、、小さすぎて手が出せません。そのうち 塗ってみようとは思っていますが、プラモデル上手な人がいたら塗ってもらいたいところです。
早速 付属のプロポなんかつかってられるかい!!ってことで C65の電源を入れて、プロポの電源を入れて、車側のBindにマイナスドライバーを当てて ピン2本を当たるようにショートさせると特に何もしなくてもBindされて使えるようになります。
P52&P32という別プロポありますが・・・ どちらを使っても残念ながら、ジャイロの設定が出来なくて両方使う事が出来ません。そういえば ON、OFFのみで、感度の設定は、受信機側に合ったので使えないという事ですね~。残念泣く泣く送信機は戻すことに、、
どっちにしろ、おもちゃチックなので元のやつでも構わないのですが、どうしても送信機が増えるのが嫌で処分したかったのですが、これを使うしかなさそうです。
出来ることは まず スピード切り替えがついています。 ガラスの様な滑りやすい所なら50%で滑りますが、20%は使い道が無いです、、正直この切り替えって、スロットルデュアルレートがあるので1~100%までのつまみがあるのでいらない気がします。また、リバースって・・・ そもそも 動く設定で出来ているし、専用じゃないと使えないの、何でこの設定かは、不明なところです。
ステアリングの切れ角の調整とジャイロの調整がついています。
車は、以前の物より切れ角が増えているようです。また ドリフトしやすいい様に金属のタイヤが使われています。このタイヤが黒かったら、もっと車っぽいのにね~。 前はサスペンションが若干聞いていますし、後ろはサス固定でリジット(デフロック)になっています。
パソコンのテーブルの上でも練習できるぐらいの大きさで、満足なんですが、集中力はかなり使うので、お手軽と言うより、かなり神経は使います。というのも、かなり、難しいです。1/10の方がやりやすいのか、小さいからやりにくいのか、送信機のせいなのか、いや おててのせいだというのは、充分わかったうえでなのですが、とにかく 難しい ただ、なんとなく出来てるだけで ちょ~ 嬉しい その上ちょっとかわいい(笑)
畳の上や、フロアカーペットで走らせましたが、正直グリップして走る ラジコンに変わります。ガラスや加工された木のテーブルなどなら滑るのですが、こればっかりは、思っているより、ちょっとは滑るだろうという所は、完全に滑らないです。
専用コースも出ていますが、それなら、完全にできそうですが、ドリフト用を買わないと、グリップ用は、すべらないです。
結果から言うと
思っているより難しい!! 走れた時は嬉しい!! ドリフトの練習になるかどうかだと不明!!
ラジコンを常日頃触っていたい方や、変わったものが好きと言う方には、オススメです。テーブルの上で息抜きがてら、走るんですもの~。(私は、真剣なので疲れますが)一応ヘタクソですが、練習風景など動画にしていますので、参考にどうぞ~。
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