
詳細はYouTube映像にて後日出しますね~
今回は説明書 3,4,5の組み立てをしています。撮影しながら写真と編集では、なかなか大変なので、大きな概要だけ書いておきます。今回使った物はタミヤの10mmマスキングテープです。
私が思うガタ取りとは
した方が断然車の動きが良くなり反応速度もあがりますが、やりすぎると逃げ場が無くなる場合があり衝突時のダメージを軽減できないのでどこを重要とするかも関係あります。まだまだ私はぶつけてしまうのですが、今回のギヤ周りのガタは、極力除いていて、駆動時の衝突によるものは、デフで逃がしてもらおうと考えています。リジットデフ等(直結したもの)は使わないので、純正のデフを使います。得られる効果は、ダイレクト感が増す感じです。車自体がノーマルモーターなので速くないので、アクセルの反応速度が向上するのと車体全体のガタが無くなれば、動きが素早くなるので、そこを狙っていきます。(上級者の方はガタ取りやっ削り込みをしっかりやっているので見様見真似ですが)
センターシャフトとスパーギヤを車体に取り付けるだけで、私のTTは7か所ガタが存在します。どうしても、取り切れないところがあって スパーギヤをはめるところの2×10mmの挿すシャフトの穴だけどうしてもガタが取れないので、それ以外は取れてると思います。(映像で後日ご確認ください)
それ以外はアルミ製のセンターシャフトより現在取れている感じで微動だに動かなくなりました。走らせるのが楽しみです~。
ベアリング洗浄しておきます
ベアリングについては、それぞれのノウハウがあるので、私なりに聞いたことをやっています。再利用の場合と新品の場合とどちらでも良いのですが

ベアリングを回しやすい場所でくるくる回します。ABCホビーのベアリング洗浄するものの上で回しています。購入したての場合や長い間新品でも放置していた物に初期状態にグリスが塗られているのでこの状態だとほとんどここでは回らないので、一度洗い流します。

パーツクリーナー(ブレーキクリーナー)で洗浄していくのですが直接のずるの先をベアリングに押し当てて中のゴミやオイルを反対側に噴き出すように噴射します。何度かやっていると回転が一回スムーズになります。再利用の場合は黒いカスみたいなものや、外だと土が流れでてきたりしますね~

洗い落としたベアリングにこのNinjaベアリングオイルを垂らして完成です。評価も良い方だと思いますので一度使ってみてください。車の転がりが変わります。
脱初心者に向けて・・
最近なんとなく 車がこう動いてくれたら良いのになぁという 願望が出てくるようになりました。悩み解消は、常連さんの方が教えてくるので、好みの動きになってきてます。自分ではまだ、こうしたらこうなるという 引き出しが狭いので、まだまだ思い道理の車には仕上がらないのですが、人によってこう動いたら良いのにっていう方向性が違うので、自分に合った車作りが楽しいです。ただ 走ればよいって思っていたころとは違って、こうなると楽しい、こうなると嫌だ みたいなものが出てきているので、ようやく3歳児の我が出てきたころの感じになりつつあります。とにかく何回も走らせて、タイムアップに励んでいると上手くなってきたという実感を感じる前に他人から上手になったね評価を受けることで、成長しているんだろうなと感じるようになります。また、あの人私より遅かったのにという人が、タイムで迫ってきたり、逆に速かった人に追いつけるようになったり、同じ場所に通うとそういう事が楽しく感じます。





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