
タミヤの最新情報出ると毎回にぎわいますね~。
おじさんホイホイ2号機が発売されるみたいです。私の中でカッコよくそして、楽しそうなデザインをおじさんホイホイと呼んでいます。ちなみに1号機はホーネットEVOです。まだまだありますが!!BBXとかもそそるみたいでしたが、高価なものだったので、今回のDT-04は、BBXよりも安く出るので、初心者の方や、マニア受けしそうなシャーシですね きっと私もなんだかんだで買ってしまう気がします!!
海外の箱絵や説明書にも日本語が書かれているのは知らなかったので、ちょっとなんだかうれしいですね。もう組み立てされている方の動画が出ているので、食い入るように見ていました。
私が分かる範囲で見ていきますと。。大したことは言えませんが 色々見た限りでは

①DT-02からギヤボックス形状は変わっていないのでボールデフのオプションはそのまま使えそうです
②動画を見る限りでは、足回り部品は、若干の細かい変更を感じます。フロントもリアもナックル形状は変わっています。
③オイルダンパーはDT-03などで使用されている穴あきじゃない方のシャフトを使っているものですね~。
④一番うれしい所は、ホーネットEVOの様にステアリングワイパーに変化したことですね DT系統ではようやくワイパーの採用になっています。
⑤シャーシが大きく変わっていてDT-02とDT-03の合体したようなシャーシになっています。そして私はこの変更嬉しいのですが、ショートとロングの2種類の変更があります

写真小さいのですがS,Lが見えます。 265mmと280mmの選択です DT-02は260mmでDT-03は283mmとなっていますので、その両方の動きの良い部分を選択できるのは、楽しみとしてセッティングとしても楽しめますね。 DT-03は 安定するけど曲がらない DT-02は曲がるけどスピンするなど、、、よく聞きます。
⑥ボディーはプラパーツでBBX風になっています。整備性はどうなのかわかりませんが、面倒でなければネジを外して左側にアンプ右側に受信機とバランスの為だと思いますが、別々に格納されています。 真ん中にバッテリー縦置きの形ですね~。 嬉しいのは、シールが2種類入っていて、貼り損ねても、色を変えればワンチャンスもう一度貼りなおせます( ´艸`)
⑦モーターもトルクチューンと通常Nモーターよりよりパワフルに走らせる事ができるので、より走り側に振った設定とおそらくお子様でもワイワイ公園で楽しめる速度域にしたのだと思います。
⑧フロントタイヤは六角ハブ化されていて色々なタイヤが使用できるようになっています。個人的にはオンロードタイヤを付けて、カーペットコースを走らせてみたいと思います。
⑨以前のDT-02のボディーが装着できるそうなので、本当に純粋のバギーとして楽しめそうです。
ベアリングセットが別になっていますが、3月22日に発売されるらしく17600円でベアリングとセットで買っても市場売価的には2万円でおつりがくる設定になっているみたいですね~。値段と本気さと効率を考えるとヨコモのルーキーオフローダー2が似たような値段で良く走ると思うのですが、私はロマン勝ちなので、DT-04アリだと思います。海外用だけなのかもしれませんが、ホビーウイングのアンプがついていたので、ワンメイクレースとかにも本当は良いのかもしれないなぁとかも思っていました。ただ、アンプあるから少しでも安くしてよ・・・こんな声も聞こえます。
DT系シャーシは、TT-02などと同じで初心者から上級者までラジコンとして楽しめる車になっているので、公園で遊んでも、コースで遊んでも楽しめる車だと思います。正統進化と思える部分が多く過去の財産を引き継ぎながら、新しくなった1台な気がするので、DTの集大成がココにっていう感じの一台に仕上がってます。私も一台買って、その辺の公園でお気楽に走らせてみようかなぁとかタイヤ入れ替えてビッグタイヤも良いなぁ~とか、意外とツーリングレース的なカートといいますか、そのような事も楽しいのではないかなぁと思います。BetweenCIRCUITで380積んでDTシャーシ系ワンメイクも良いかなぁって、、毎度毎度楽しい製品を出してくれるタミヤさんにはほんと感謝ですぅ。春は暖かくなってくるので、お外でバギー日和かなぁ~。


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