
前回ダンパーのバネを探しているときに見つけたバギーです。1/14サイズではもしかしたら、めちゃくちゃ良い動きをするんじゃないだろうか??と気になっていて、見すぎて、アマゾンでポチってしまう事に・・。というマシーンです。
どんな車なのか??
LCレーシングで検索すると色々な車があり、モンスタートラックや、SCなど、サイズも色々でているようです。 今回は1/14のバギーが欲しかったので、BHC-1という物を選択しました。
ありがたいことに、組み立て済みキットと自己組み立てキットの2種類が出ています。選択肢としては、私は永遠の初心者から卒業できていないので、組み立て済みキットを選択しました。
組み立て済みの特徴 ほぼ完成品で、アンプと受信機と送信機とバッテリーを別途用意してそれらを組み込んだら走るようになっています。

アンプはホビーウイング製1060という4000円くらいのアンプをAmazonでゲットして、私はKOプロポなので、別の車から受信機をはがして、バッテリーはLCレーシングから発売されていますので、2万ちょっとで私は走らすところまで行きましたが、初期で用意するなら、安いもので3万ぐらいで走り出しそうです。本格的ラジコンとしては、かなり安くスタートできますね~。
モーターをハンダで付けるという事以外は、特に苦労することもなく30分ほどあれば完成します。
車自体は2駆動で軽快に走る感じと、私の所にはSOというヨコモのハイエンドがあるのですが、作りが良く似てて、この車は良く走る感じがします。SOだと走り出すまでメカの価格によりますが、私のは15万くらいかかっています、、😢

ミッドシップレイアウトでモーターは390がついています。タミヤの380のスポチュンなども搭載可能です~。イコールレギュレーションでみんなで遊ぶなら、楽しい速度だと思います。1/14なので少し狭ばめのコースではかなり楽しめると思います。 タミヤのタムギヤグラスホッパーなどが丁度良いと思うコースの大きさですね~。 ちょっとした、駐車場や広場でも楽しめますが、本格派なので、コースで良さが発揮されると思います!!
今回組み立てVerを買わなかった理由
特に組み立てに自信がないわけでは無いのですが、基本的にモーターマウントがブラシレス仕様になっているので、380サイズモーターのイメージで言うと加速が乱暴でセンサーレス特有の動きの悪さがあるのじゃないのか??っていう部分と、その速さを私は、ハーフスロットルで操作する技術が無いので、スロットルは全開に出来る方が気持ちが良いのと、走る場所が小さめのサーキットを考えていましたので、今回は見送ることに・・。 広い場所で、1/10 煽ったろかい!!という方は、組み立て式の方が良いです。スリッパークラッチや、ブラシレスマウント、アルミダンパーシリンダーなど、強化されている部分がありますし、さらに精度を上げるための部品も出ています。 まぁ 腕に合わせていけば、どちらのキットもゴールは同じものになりますので、最初に手を出しやすい方で良いのかなぁと思います。
とは言え組み立て済みも、金属製シャーシであったり

オイルダンパーであったり

ターンバックルで調整可能であったりと。。 しっかりした作り込みが見られます。
また、オールラウンドというタイヤもあるので、砂地やカーペットでタイヤを選択したり、バネの固さも調整できるように、別売りしてたりという、他社にない、セッティングの出来るパーツというのが別途で売っています。 今回ショックバネはシルバーでかなり柔らかめなので、前回買った固めのダンパーでカーペットコースを走ってみようかと思います。たぶん 踏ん張りがきくようになるので、シャープな動きが出来るんじゃないかと期待しています。

とりあえず走らせてから交換してみようと思います~。
感想

次回コース持ち込みは初めてですが、走り比べてみたいと思います。まだまだWltoys144016は納得のいく仕上がりでは無いですが、ダンパーは良い感じになっています。あとはタイヤなのですが・・LCレーシングの四駆用のタイヤ付けたらもしかしたら、色々解決するのかなぁ?なんて考えています~。BHC-1に関しては、走行動画が撮れたらYouTubeでお伝えしたいともいます。発売されて、色々な方が、もう すでにレビューしていますが、私の様なへたでもそこそこ走らせられたら、いいなぁと思っています。しかし。。 この子 走る匂いがプンプンします。


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